しかし、少しずつ慣れてきたのか、1位のスコティッシュフォールドには比較的穏やかな反応を示す。「見た目」判断では、「フォルムがまだマシだね」と逃げることなく猫を凝視。さらに、「触り心地」は犬と似ているようで、「ちょっとイケるイケる、意外と」と好感触。最後には「足の裏とかかわいいと思った」と肉球に触れるまでに成長。だいぶ腰は引けているが、猫をひざに乗せることもできるようになり、「かわいいちょっと」と、ようやく笑顔を見せていた。

　これにはファンから「光くんすごい進歩！」「あんな猫嫌いなのに最後抱っこまでできたのすごいよ！」「私も猫苦手だから気持ちがわかる～がんばったことをほめてあげたい！」と、八乙女の健闘をたたえる声が多く上がっていた。

　八乙女にとっては過酷なロケをようやく終えたわけだが、スタジオでこのVTRを見ていた山田涼介は、「基本的に苦手なものに対しては、（ロケの）第2弾ってあるから」と、サラリと予告。というのも、山田は苦手なつり橋を渡り、「最恐」を決める企画に2度挑戦しているのだ。山田の宣言通り、八乙女の猫企画第2弾はあるだろうか!?