【アンケート結果】『24時間テレビ』で放送されたドラマの中で、最も印象に残っている作品は?

2016.10.1

■第5位 大倉忠義主演『はなちゃんのみそ汁』(2014) 41票

 長瀬が出演した『みぽりんのえくぼ』と同じく、大倉が父親役を演じたことが話題となった同作。乳がんを患う妻の闘病と、その最中に出産した娘の「はな」、家族3人の生活が描かれています。放送後は“食事療法”というテーマが批判され、思わぬところで注目された作品として記憶に残っている方もいるのでは。

 しかし、「とても微笑ましい家族愛にもほっこりしました」「はなちゃんの作った料理が美味しそうで、家族仲良い話だったから」「自分も母親で娘がいるので、感動しました」とのコメントが並び、多くの人が心を掴まれたようです。

■第4位 二宮和也主演『車イスで僕は空を飛ぶ』(2012) 85票

 役作りのために金髪にした二宮の姿が真っ先に思い浮かぶ、という人もいるのでは。転落事故により脊髄を損傷し、車椅子生活を余儀なくされた主人公。“自殺”を考えるまでに追い詰められますが、まわりで支えてくれる人たちの存在に気がつき、次第に気持ちが変化していく……といったストーリーで、存命の人物をモデルにしたことも話題となりました。

 映画やドラマに引っ張りだこの二宮の演技力の高さがここでも評価され、「やっぱり、ニノの演技力はハンパない!」「ニノの迫真の演技が印象的」と、絶賛のコメントが見受けられました。

 また、今作は特に「車イスに乗ったまま自殺しようとしていた所を、近くにいた人たちに助けられたのが印象的でした」「最後のお母さんとの口論は、ゾクッとしました」と、具体的なシーンを挙げて投票している方が多数。それだけ印象深く心に残る作品だったということかもしれません。

■第3位 大野智主演『今日の日はさようなら』(2013) 135票

 「最期の演技に泣けた」「亡くなっていく演技がすばらしかった」「亡くなる時の表情が真に迫っていた」とのコメントが並んだ、大野の主演作が3位にランクイン。

 何事にも中途半端に生きていた普通の青年が、あるとき悪性リンパ腫を患い、一時は完治するものの再発。そして余命宣告を受けてしまいます。命の期限を知ったことで、「ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ」ことを決意し、残された時間の中で自分にできることを模索する……そんな主人公の姿を描いた作品です。

 大野の演技はもちろん、「全体的に上品で静かな雰囲気がとても好き」「主演が大野くんだということを抜きにしても、物語自体が感動的で忘れられない」「新たな視点から人間の生死について考えさせてくれた」と、作品としての評価も非常に高いようです。

コメント

  1. 名無しだJ より 2016年10月2日 12:48 AM

    山田ってどう見ても俳優向きじゃないよ(笑)
    あんなちんちくりんでよく俳優やらすな。

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  2. 名無しだJ より 2016年10月2日 2:45 AM

    演技?

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  3. 名無しだJ より 2016年10月2日 3:53 AM

    賛否両論だけど、演技に対する姿勢は他の人の何倍も努力してる人だと思った。
    24時間の、激ヤセはほかの人じゃ真似できねーよ。

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  4. 名無しだJ より 2016年10月2日 7:42 PM

    山田くんの演技ホントに泣いちゃった。
    ありえないような減量とか、努力してたもんね。

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  5. 名無しだJ より 2016年11月12日 4:06 PM

    今更だけど、山田涼介の演技には感動した!
    きっと皆が思ってる以上に、人の何倍も何十倍も努力したんだろうね

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