投票結果発表が遅くなってしまいましたが、10月6日~13日に実施した、「2016年7月期ジャニーズ出演ドラマで一番おもしろかったのは?」にたくさんの投票をいただきまして、ありがとうございました。ジャニーズアイドルの出演作数も多く、秀作ぞろいだったと評判だった7月期クール。それではどの作品がジャニーズファンの心を射止めたのか、結果を見てみましょう!
■第6位 東山紀之出演『刑事7人』
残念ながら最下位になってしまったのは、少年隊・東山紀之の主演ドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系)。2015年の第1シーズンに続いて、今作は続編となる第2シーズン。前シーズンでは暗い過去を持ちながらも、飄々とした言動で人を食ったような刑事を演じたものの、第2シーズンではより冷静な視点で事件を見るように。また 鈴木浩介が演じていた、愛されキャラ・永沢圭太巡査部長が殉職するなど、同作のファンにはいろいろと衝撃が大きいシーズンとなりました。
その分、ストーリーは厚みを増したようで、「海外ドラマのような重厚なつくりで面白かった!」という意見も。今シーズンで設定が固まった感があるので、長寿番組になる可能性も大。「東山さんの安定感のある演技を毎週楽しみに見ておりました。続編を楽しみに待っております」という声もあるように、大人もじっくり楽しめる作品として、次シーズンも期待したいもの。
■第5位 菊池風磨&加藤シゲアキ出演『時をかける少女』
5位は、これまで何度も映像化されてきた『時をかける少女』(日本テレビ系)。青春時代の甘酸っぱい恋という普遍的なテーマは多くの人を引き付けるようで、「恋愛ドラマ苦手だったけれど、キュンキュンさせられた」「最初は古いテーマだと思いましたが、とても作りこまれていて映画みたいな作品でした。写真をKEYに進んでいくストーリーは圧巻で、最終話は号泣しました」というコメントも。「菊池くんは青春時代の真っ直ぐさや切なさを見事に演じ、大人のポジションの加藤くんの存在も効果的だった」というように、青春時代の儚さを体現する菊池と、それを見守る加藤の配役の妙が生き、彼らの自然の演技が見られました。
リオオリンピックの関係上、全5回という短さでしたが、「5話で終わったのがもったいないくらい、素晴らしい内容だった」「全5話っていう短さも良かったかも」という声もあり、連続ドラマのフォーマットに新たな可能性を示せたのではないでしょうか。
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名無しだJ より 2016年11月4日 11:53 AM
どの作品も最後まで見ることができなかった身で意見を言うのもおこがましいけど、7月クールは暗くて重いテーマが多かったので、元気なときにまとめて見ようと思ってそのままにしてしまったんですよね。
最近ジャニーズって若手はシリアスな作品が多くて、ベテランはコメディをやる傾向ですよね。ドラマだけでなく舞台でも。
あれって何だろう。コメディの方が難しいのかな?
かわいい男の子が出る楽しいお話が見たいです。
理想の息子とか楽しかったな~
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