メンバーとのイチャつきでも可！

　V6の三宅健が、12月26日深夜に放送された自身がパーソナリティを勤めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）にて、『第67回NHK紅白歌合戦』と『ジャニーズカウントダウン2016-2017』（フジテレビ系）で“投げキッス”をすると宣言した。

　リスナーから「『紅白』と『カウントダウン』を見に行けない全国のファンのみんなに、カメラに向かってなにか“愛のサイン”をしてもらえませんか？」というメールが届くと、「なに“愛のサイン”って？」とツッコミを入れつつも、「そうだよね、見に行けないって人いっぱいいるんだから」「そういう人たちのために、一肌脱いだほうがいいんじゃない？」と納得する三宅。

　そこでスタッフが、“投げキッス”を提案すると「投げキッス（笑）。いやいやいやいや、ダメだよ～、『紅白』だよ。わかってる？」とうろたえながら拒否。さらに三宅は「『カウントダウン』なんて、それこそ、キラキラしてるさ、10代20代の後輩くんたちがいる中でだよ？　37（歳）のおじさんが投げキッス……見るに耐えないだろう」と説教していた。

　見かねたスタッフが、「『先輩がここまでやってるんだぞ』ってことを後輩に見せてあげてほしい」と意見すると、「なにそれ（笑）、なにそのなんかよくわからないやつ！」と反発し、「いいよ、後輩は後輩でやってくれよ」と、クールなコメントをしていた。