複雑な家庭に悩む青年から病弱な跡取りまで! 手越祐也の俳優業を振り返る

2017.1.30

■手越祐也にぜひやってもらいたい役

矢野文男役『私をスキーに連れてって』
 内容&コメント:スキー用品メーカーに勤める矢野(三上博史)は、クリスマスの前日、仲間と志賀高原へ出かけ、そこでOLの池上優(原田知世)に出会う。その後、東京に戻ったある日、会社でばったりはち合わせしたのをきっかけに、恋は急速に結実。スキーデートを企画し出発した2人だったが、文男が手掛けていた新しいブランドのスキーウェアが、発表会前に盗難にあい、自分たちが来ているウェアを届けようと、発表会場まで命がけの滑降に挑む。87年、東宝系で公開されたこの映画。当時の若者の心をつかみ、スキーが一躍トレンドスポーツとなった一作。主題歌となった松任谷由美の『恋人がサンタクロース』は大ヒット。そんな時代を作った映画のリメイク版として『私をスノボーに連れてって』を手越主演で作ってもらいたい!

ファン・テギョン役『美男ですね』
 内容&コメント:09年、韓国SBSで放送され高視聴率をマークし、10年に日本にも上陸。女子高生を中心に劇中グループ『A.N.JELL』のグッズが完売するほど一大ブームとなった。物語は修道院で修行中の女の子=コ・ミニョが、双子の兄= ミナムに成り代わり、イケメンアイドルバンド=A.N.JELLのメンバーに加入。なんと同じメンバーのファン・テギョンに恋してしまう。女の子であることとを隠しているコ・ミニョの恋の行方は……? 日本版『美男ですね』として憧れの的ファン・テギョン役を手越に演じてもらいたい。

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