しかしこの放送を見ていたファンからは、「玉ちゃんなら途中で駐車するのを諦めても許せる～！」「ユルい玉ちゃん本当かわいいし、隣で頑張って駐車してるのを応援したくなる（笑）」「あきらめちゃった玉ちゃんかわいい！　これは駐車場が悪いよね、玉ちゃん悪くない！」と、なぜか最下位の玉森を甘やかすような反応ばかりが集まっていた。

　というのも、もともと玉森は「運動神経が悪い」というポンコツさや、「洗顔フォームで髪の毛を洗った」という天然キャラクターが愛されてきたため、今回の「あきらめま～す」も、玉森のかわいらしさとして受け取ったファンが多いようなのだ。中には「これは玉ちゃんだから許されたよね（笑）」との声もあり、今回の『キスブサ』でもそんな“お得”なキャラクターが活きたようだ。

　とはいえ、最下位でブサイクな結果だったことには変わりない玉森。次回は本物のカッコよさで、ファンを大いにときめかせてほしいものだ。