すっとぼけた発言にボイパも! 中丸雄一の“超中丸的”な『世界ルーツ探検隊』番宣のハイライト

2017.2.16

■『緊急生放送!中丸雄一スペシャル』、番宣漬けの1日も最後はアレで……

 “テレ朝ジャック”の最後は、30分間の生放送。番組タイトルが出た直後、中丸がジャニーズJr.時代に出演していたテレビ番組『裸の少年』(テレビ朝日系)の恥ずかしい映像が流される。この映像を見た中丸は、「どういう番組なんですかこれ? ボクの黒歴史的な映像がまず流れましたよね?」とスタッフからのイジリに非常に良い反応を示し、“バラエティ優等生”な姿で笑いを誘っていた。

 さらに、中丸は番組タイトルでもある「緊急生放送!」という言葉に引っかかると言い出し、「KAT-TUNのファン的には、またメンバーが抜けるんじゃないかみたいなね? 心配をされてる方もいたみたいで。そうではないってことを、しっかりとお伝えしたいですね」と、『~ミになる図書館』に続き、自虐ネタでひと笑い。

 この番組は深夜の生放送だった上に、30分間外で収録が行われていた。これも中丸を司会に抜擢した理由と同じく“経費削減”のひとつのようだが、朝から番組に出ずっぱりだったのに加えて寒さが祟ったのか、だんだん目が据わってくる中丸。そして、番組終了まで30秒残っていると言われると、またしても“ボイバ”で時間を埋める荒業に出てしまうのだった。このヤケクソ具合には、「困ったらどんな時でもボイパで乗り切るゆっち(笑)」「しっかり生放送進行してると思ったら、最後の最後にグダグダになるの、さすが中丸くんだわ!」「微妙に時間余るしいきなりボイパ始めるし、深夜だから許される番組だった(笑)」と、ファンからも思わずツッコミが飛んでいた。

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