第6話では一ノ瀬と興三の攻防が最大の見所。特に草なぎは、興三への恨みを晴らし、復讐を果たしたかと思った瞬間の笑顔、そして自らの手で制裁を与えるまで興三を「死なせるわけにはいかない」と必死になる姿を連続して見せており、「最後のシーンは圧巻だった。剛くんの演技が素晴らしいんだよね～」「表情がコロコロ変わるから、一瞬たりとも見逃せないっていう緊張感が生まれる」「いや～剛くんは微妙な表情の動きが本当に上手いなぁ。ハラハラドキドキしっぱなしだった」とファンも大興奮。中には「もう気軽に“つよぽん”って呼べない」と、迫真の演技に草なぎを見る目が変わってしまったという人も。

　いよいよ終盤にさしかかっていく『嘘の戦争』。最後まで緊迫感のあるストーリー展開と役者たちの名演で、視聴者を魅了してほしいものだ。