この経験を乗り越えて今があるんですね！

【ジャニーズ地獄耳アワード】

－－ジャニーズアイドルの過去の名（迷）言・珍言・ぶっちゃけ発言を一言漏らさず収集！　恥ずかしの一言を掘り下げます。

※この記事は「Jマニア」103号（2009年12月発売）から転載したアーカイブ記事です

＜今回の発言者＞
亀梨和也（KAT-TUN）

「もう、うつになりました」

　2004年1月にタッキー＆翼のタッキーこと滝沢秀明が主演で最年少座長を務めて話題になった『DREAM　BOY』の初演が1998年。この舞台も、いまや主演は亀梨和也にすっかり定着し、今秋も盛況のうちに幕を閉じた。

　『DREAM　BOYS』で現在の亀梨くんがあるのは、かつて「もう、うつになりました」発言が飛び出すほどの苦労を経験したからこそと確信する。

　そもそもこれは04年5月23日、『DREAM　BOY』の再演千秋楽での亀梨くんの発言。1月に続いて、GWには『DREAM　BOY』“KAT-TUN＆関ジャニ∞編”、5月には、“タッキー編”として再演が決まったのだが、“KAT-TUN＆関ジャニ∞編”での亀梨くんの主演はさることながら、“タッキー編”の舞台でもなんと亀梨くんが代役で主演を務めることに。