【ジャニーズ大運動会ハイライト前編】掛け合いが最高すぎる上田&中丸と、運動神経皆無なSexy “ソーリー”Zone

2017.4.18

■上田監督、「ジャニーズ陸上部」のメンバーを溺愛

 スポーツバラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)にて、Jr.を率いる「ジャニーズ陸上部」の監督を務めている上田。今回の『大運動会』には「ジャニーズ陸上部」のメンバーも参加していたため、上田は時折“監督”の顔になっていた。

 特に、先輩ジャニーズが陸上部のメンバーをイジると、上田監督は激高。50m走を終えた鈴木舜映がコメントを求められ、俊足にもかかわらずゆっくりとしゃべる様子をHey!Say!JUMP薮宏太が指摘すると、「オイおまえ、ウチの鈴木バカにすんじゃねえぞ!」と一喝。さらに、フリースロー対決の前にレイアップシュートを決めた長妻怜央に対し、A.B.C-Z河合郁人がツッコミを入れると、「ウチの長妻になにしてんだ!」と激怒したのだった。

 そんな上田の様子にファンは、「上田くんの部員愛が強くて感動……!」「陸上部組がイジられたら真っ先に怒ってて、陸上部員のこと本当に大好きなんだな~」「上田くんは陸上部に絶大な自信と信頼を抱いているなと思った!」と、『大運動会』でも熱血監督ぶりを見せた上田にほっこりしていたようだ。

■運動で活躍できなくても、「Sexy Sorry」で万事解決するSexy Zone

 メンバーそれぞれ競技に参加したが、各者各様に“ポンコツ”な場面があったSexy Zone。野球では、ファーストを任されるもボールキャッチができないなどエラーが続いた菊池に、そもそも野球のルールがよくわかっていないため、代走のタイミングを教えてもらう松島聡とコントのような展開に。また、佐藤勝利も50m走で2位になるものの、ダントツトップの上田と同じ組で走ることになったため、活躍が目立たず終わってしまった。

 そして、フリースローに挑んだ中島健人は、2投打って2投とも外してしまう。客席からは「あ~……」という“ガッカリ声”も漏れていたが、中島はこの場面を「ドーム、セクシーソーリー」とカメラ目線で言い、会場を沸かせ逃げ切る。さらにその後登場したマリウス葉も2投外し、中島よりも発音のいい「Sexy Sorry」でファンに謝罪。「競技では活躍できなかったけど、確実に爪あと残すセクゾすごい……」「運動ができなくてもSexy Zoneはアイドルとして満点」と、運動以外の面でファンを楽しませた彼らにファンは感心していた。

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