普段なら滝沢が対象のジャニーズアイドルのものまねを披露するのだが、今回、滝沢は共演したドラマのクランクアップ後に高木からもらったメールを読み上げることに。メールには「本当にお世話になりました　いろいろとご迷惑をおかけしていたらごめん“ぬ”さい」と書かれており、「あのね、真面目にメールくれたんですよ。『ごめんなさい』じゃなくて『ごめんぬさい』（笑）」と、もらったメールに滝沢は思わず笑ってしまったそう。

　滝沢は「たまに1文字間違えちゃって、ちょっと時代劇風になっちゃうみたいなのあるじゃないですか。真面目なメールなのに最後の最後『ごめんぬさい』（笑）。いやかわいいな」とコメント。高木本人はその間違いにまったく気づかず、滝沢はツッコまないようにして「こちらこそありがとねー、またねー」と流したそう。「あんなクールに見えても、そういうかわいらしい一面がある高木くんでした」とギャップを感じたようだった。

　Hey!Say!JUMPの有岡大貴は以前雑誌のインタビューで、ジャニーズ屈指の天然キャラと呼ばれるTOKIO長瀬智也の名前を挙げつつ、高木と長瀬が似ていると語っていた。高木の言動は掘れば掘るほど面白そうなだけに、ぜひ滝沢にはプライベートでも交流を深め、彼の“伝説”を伝えてほしいものだ。