「子どもはコウノトリが運んでくるわけじゃない」! NEWS手越が11歳男児向けにセクシーなソロ曲を解説

2017.5.1

 その話を聞き、手越は「自分をもっと開放して、とにかく突き進んで行こうぜって曲ではあるわけ」と曲の解説を始めた。最初は抽象的に話していた手越だったが、その後「小学校とか幼稚園の時、子どもってコウノトリが運んでくるって思ってるわけじゃないですか。でも実際違うわけじゃないですか」と、本来の歌詞の意味を説明し始める。このまましゃべらせると危険と判断したのか、その瞬間パーソナリティの小山慶一郎が「アウトー!!」と話を強制終了させた。

 手越は「惜しいなー、ゴールまで行けなかったな! 手前に落とし穴があったな! くそー、もうちょっとだったのになー!」と悔しがってみせ、「中学生、高校生くらいからわかるかな、歌詞の意味が」と、結局11歳への説明の仕方を明言せずに話に幕を下ろした。

 その後、変なスイッチが入ってしまった手越は放送中に奇声を発したり、エンディングではANAの飛行機を降りる際に流れているBGMを完璧に披露したり、この日の放送はやりたい放題。そうかと思えば、リスナーの恋愛相談に真面目に乗るなど、彼のテンションの振れ幅には小山もついていくのが必死だ。しかし、言い換えればこの振れ幅の大きさこそが、「手越祐也」。今年度も相変わらずの手越を楽しめそうである。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年5月7日 4:14 AM

    手越は1970年代アイドル達とドラマ共演して爪と垢を煎じて飲みやがれ!昭和版カトシゲのシブテツさんは俳優ですよ!

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  2. 名無しだJ より 2017年5月12日 8:44 AM

    すばら!

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