『リバース』第3話、緊張感漂うストーリー展開の中で光る玉森裕太のアイドル性

2017.5.3

 終始緊張感漂う第3話となったが、玉森演じる高校教師の浅見に“アイドル性”が垣間見えるシーンも。教室に「人殺し」のビラが張られていた場面では、複数の女子生徒が浅見のためにビラはがしを手伝っていた。また、夜の繁華街の見回りで浅見と会った女子生徒は、男子生徒の飲酒問題について、「浅見が有利になる証言をする」と持ちかけていた。些細な出来事から、玉森演じる浅見の女子生徒人気がうかがえる。そんなキャラクターは、人気アイドルとして人を惹き付ける玉森にピッタリの役柄ともいえるだろう。

 ファンからも「浅見先生の女子人気がすごいな」「ストーリーは結構つらいけど、浅見先生に女子の味方がたくさんいると思うとちょっと安心する」といった声も。また、「浅見先生の生徒になって初恋したい」「女子と話してるあさみんの雰囲気が好きで何度も見てる」など、女子生徒との交流を、ドラマ内の数少ない“胸キュン”ポイントとしても楽しんでいるファンもいるようだ。

 とはいえ、深瀬や浅見らを追い詰める影は濃くなるばかり。ますます複雑になる謎に、来週もハラハラさせられそうだ。

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