1話・2話に続いて、原作ファンがますます盛り上がりを見せている。中でも原作ファンを最も喜ばせたのは、愛香が犯人と勘違いをした男のセリフ「ドMなの!」。犯行の動機と推測した被害者によるサディスティックな行為をこの男は実は喜んでいたというカミングアウトのセリフなのだが、これは原作者・麻耶雄嵩の著書『メルカトルかく語りき』文庫版(講談社)の帯に書かれた「ドMなミステリファン、快感絶頂!」というフレーズを想起させるもの。ネット上では「ドMなミステリファン快感絶頂だ!」「月9でこの発言が飛び出すなんて最高の演出!」「帯ネタまで拾ってくれてありがとう!」と、ドラマ制作陣への信頼がますます強くなったようだ。ここまで原作ファンから熱烈に支持される実写ドラマは珍しいだろう。
一方、相葉ファンが大いに沸いたのが、愛犬シュピーゲルと戯れる御前の姿。相葉はもともと『志村どうぶつ園』(日本テレビ系)にレギュラー出演していることもあり、ファンからは「御前動物園!」「シュピーゲルとの戯れ、かわいすぎ」との声が多数。
ドラマ開始2分で生首登場といった“月9”らしからぬ演出や、貴族探偵と愛香との関係性にも謎を匂わせるなど、まだまだ底知れむ魅力を持つ今作。ドラマとしてのクオリティも高く、すでに相葉ファン・原作ファンの熱い支持を獲得している。第4話以降の飛躍に期待したい。
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