ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

『ジャニーズ銀座2017』“当日券列”歴代最高記録更新も……「当日券の意味を履き違えてる」と疑問の声

2017.6.7

 毎年のように1,000人を超える人が当日券列に並んでいるSnow Manは、ファン同士で呼びかけを行うほど記録更新に力を入れている。その背景には、Jr.内に新しいユニットが登場したり、東京B少年・HiHi JETのような若手ユニットが人気を集めていることに対する“危機感”があるようで、「Snow Manにとってクリエの当日券の数字は大事なものです! ぜひ足をお運びください!」「1人1人の力がSnow Manをこれからも存続させると思っています。みなさんでがんばりましょう!」といった声を上げるファンが多数見受けられる。

 しかしその一方で、このような動きを良く思わないファンも。そもそも当日券列は、その公演に入りたくても入れなかった“チケット落選者”が当日券を求めて並ぶもので、多くのファンが集まれば、当選確率は当然低くなってしまう。また、中には人数を増やすために、チケットをすでに所持しているにもかかわらず列に並んだ人もいたようで、3日の公演では、当選者の中からチケットの受け取りを“辞退”した人が2名も現れたようだ。このような辞退者は、Snow Manの公演だけでなく各ユニットに数名存在するため、ファンの間で度々物議を醸している。

 白熱しすぎる“当日券戦争”にネット上では、「いろんな人にチケットが当たってほしいから善意で並ばない人もいるのに……当日券の意味を履き違えてない?」「『ぜひ並びましょう!』とかファン同士で煽っておいて、辞退者が出るってどういうこと? “サクラ”が並んでると思われて、逆にマイナスイメージになりそう」「『とりあえず並べばOK』っていうノリなら並ばないでほしい。本当に公演に入りたくて並んだ人が入れないなら悔しい」との意見が飛び、疑問に思うファンも少なくないようだ。

 CDデビューをしていないJr.にとって、人気が“数字”となって明確に現れる数少ない機会なだけに、ファンが熱を上げるのも当然だろう。しかし、これ以上本来の目的とかけ離れた理由で列に並ぶ人が増えるならば、“当日券を求めるために列を作る”ということ自体、考え直す必要があるのかもしれない。

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

ジャニーズJr. 東京ジャニーズJr. 関連記事