【ジャニーズざわつきニュース】「SODA」売り切れを巡ってジャニファンvsグンソクファンが勃発&優馬が退所も考えた!?

2017.6.12

■『少クラ』の間違いにファン総ツッコミ

 6月2日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)で、Jr.内ユニット「SixTONES」がメドレーを披露した。1曲目はKis-My-Ft2の「Shake It Up」を歌ったが、歌手名のテロップが「KAT-TUN」になっていたことで、ファンから「『少クラ』のSixTONESメドレー見たけど、『Shake It Up』はキスマイの曲なのにKAT-TUN表記で泣いた」「『Shake It Up』はKAT-TUNの曲じゃないよ! NHKさん!」などと、ツッコミが入った。「Shake It Up」の後にKAT-TUNの「SIX SENSES」「HELL, NO」「愛のコマンド」を歌っていたため、間違えてしまった可能性が高いだろう。しかし、4日の再放送では「Kis-My-Ft2」の表記に直っていたといい、迅速な対応にファンは「さすがNHK」と感心。

 しかし、この回はKAT-TUN亀梨和也の“誤情報”も紛れていた。前半のトークで東京B少年・佐藤龍我が「梅干し好き」だと話した時、MCのA.B.C-Z河合郁人が「今まで、この『少年倶楽部』で『梅干し好き』って言った人、だいたい大物になってるんです。タッキー(滝沢秀明)、あと山下(智久)くん。あと亀梨くん」と解説。これに対し、ファンからは「郁人~、亀梨くんは梅干し超嫌いだよ」「河合くん、亀梨くんは精神的に無理なくらい梅干し嫌い」と、すかさず指摘が入った。河合と亀梨はプライベートでも交流があるだけに、「梅干し好きな先輩の名前を挙げていて、河合が『亀梨くん』って思いっきり間違えてて心配になった。仲良しを公言してるのに大丈夫?」と、河合の立場を心配する声も。

■中山優馬、「入る事務所を間違えたんじゃないか」と告白

 スポーツ報知のインタビューコーナー「J」(6月2日付)に登場した中山優馬。9~25日に東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われる『市川海老蔵 第四回 自主公演 ABKAI 2017 ~ 石川五右衛門 外伝 ~』で歌舞伎に初挑戦する中山が、「歌舞伎界に弟子入りした気分」など伝統舞台に飛び込む難しさを語っている。中山といえば、2006年にジャニーズ事務所に入所し、その2年後の『バッテリー』(NHK)で、ドラマ初出演にして初主演を飾った後、Jr.を従えた「中山優馬 w/B.I.Shadow」として活動。09年にはB.I.ShadowにHey!Say!JUMPの山田涼介、知念侑李を加えたユニット「NYC boys」で『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、異例の待遇を受けてきたジャニー喜多川社長のお気に入りとしても知られている。

 今回のインタビューによれば、中山は初ドラマの『バッテリー』に出演した15歳頃から俳優業に興味を持っていたというが、「今はもちろん事務所にすごく感謝していますけど、入る事務所を間違えたんじゃないかと思ったり」と、ジャニーズを退所しようと考えたこともあったと激白。その時は家族に「俳優の事務所に入っても、なかなか俳優業をするのは難しい。今の事務所にいれば、俳優になる道も近道としてあるんじゃないか」とアドバイスをもらったそうで、「言われて、そうだなと思って、この事務所のまま俳優をやっていきたいと思うようになった」と、かつての葛藤を明かしていた。

 この内容に、ファンは「優馬くん、俳優になりたいって思ったの結構前だったんだ。事務所辞めないでくれて本当に良かった」「たぶん優馬は本格的に俳優売りしていくんだろう。いまさら驚きはなかったけど、さすがに退所を考えてたってのは戸惑った」「スポーツ報知読んだ。衝撃もありつつ、『やっぱり』と納得できるところがあった。優馬くんがジャニーズでも、辞めてしまっても、応援し続けることは変わらない」と、さまざまな感情を抱いたようだった。

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