『母になる』出演中の関西Jr.道枝駿佑、話題の“棒読み演技”について真相を語る

2017.6.11

 この日共演の勝俣州和から、第1話の演技について「めっちゃ棒読みで、お芝居ってレベルじゃないんですよ!」と、直球な意見を言われてしまう道枝。しかし、第2話で視聴者の見方がガラリと変わったという説明を加え、「第1話の棒読みは、わざと芝居でやってたんだって!」と、道枝を“天才”とまで評していた。しかし、司会のダウンタウンから「どうなの?」と聞かれると、道枝は「それは……ボクがまだはじめ……の方で、撮影が……」とモゴモゴ。さらに、「緊張しててガチガチだったんで、そうなっちゃったんです」と、“棒読み”は演技ではなく、ただ単に緊張していたことが理由だったと明かしていた。

 道枝の告白にファンからは、「道枝くん、1話の棒読みは演技じゃなくて素だったのかい!」「まさか本人から棒読みの真実が語られるとは……でもコレ、言っちゃって大丈夫だったの!?」とツッコミが。また、「道枝くんそんなに緊張してたのか~なんか棒読みもかわいく見えてきた(笑)」「みっちーの棒読みは芝居じゃなかったのか~。でも結果的に話題になったし、よかったのかも?」など、「緊張しててガチガチだった」と道枝が素直に明かしたことで、逆にファンからの好感度が上がったよう。

 一時は「天才子役の出現か」とまで視聴者をザワつかせたが、結局“素”の演技だったことを明かした道枝。そんな素直な性格が、今後役者として活躍するきっかけになるかもしれない。

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