『リバース』第9話、Kis-My-Ft2玉森裕太と子役の絡みに「ほんわか玉ちゃんが帰ってきた~!」とファンがメロメロ!

2017.6.15

玉森裕太

“天然”玉ちゃんシーンがもっと見たい!

 Kis-My-Ft2玉森裕太が高校教師を好演中のドラマ『リバース』(TBS系)の第9話が、6月9日に放送された。同作は、読んでいてイヤな気持ちになるミステリー、通称“イヤミス”の人気作家・湊かなえの小説を原作にしつつ、ドラマオリジナルの展開を見せており、原作ファンからも注目を集めている。

 最終話を目前にした第9話の視聴率は、10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)とまずまずの好記録。直近3週は、ほぼ横ばいの7%台が続いていたが、ここに来て大幅に視聴率が上昇。多くの謎が絡み合い、ついに真犯人が判明する終盤の展開へ向けて、視聴者の期待が高まっているようだ。

 10年前に大学のゼミ仲間で行った旅行中、親友の広沢由樹(小池徹平)が交通事故死した過去を抱えたまま、静かに生きてきた主人公の深瀬和久(藤原竜也)は、ある日「人殺し」と書かれた告発文を受け取ったのをきっかけに、人生の歯車が狂っていく。ゼミ仲間だった浅見康介(玉森)、谷原康生(市原隼人)、村井隆明(三浦貴大)も告発文が撒かれる嫌がらせを受け、それぞれ窮地に追い込まれる。広沢の事故死を担当した刑事で、現在はフリージャーナリストの小笠原俊雄(武田鉄矢)や、広沢の母・昌子(片平なぎさ)も関わり、10年前の事故の謎が深まっていく中、深瀬はとうとう自分の恋人である越智美穂子(戸田恵梨香)が、かつての広沢の恋人であり、ゼミ仲間たちを追い込んだ犯人だったと知ってしまう……というのが、前回までのストーリー。

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