NEWS小山慶一郎とKAT-TUN中丸雄一が司会を務めるバラエティ特別番組『おたすけJAPAN』(フジテレビ系)が、6月14日に放送された。同番組は、日本の技術者や職人が“おたすけサポーター”の芸能人とともに、世界中の困っている人のもとを訪れて問題を解決していくというもの。“おたすけサポーター”の中にはKAT-TUN上田竜也も名を連ねており、インドネシアでロケを行った様子が放送された。
同番組では、近年世界遺産への“落書き”が問題視されていると伝え、上田が訪れたインドネシアでも、歴史ある街が落書きだらけになっていることが社会問題になっているとか。ジョグジャカルタの王族から、日本の技術で落書きを消してほしいとの依頼が番組に届き、上田が現地に向かったというワケだ。
なんでも、観光名所となっている「王家の展望台」の壁への落書き被害がひどいらしく、上田が実際に足を運んでみると、確かにペンやスプレーでいたるところに落書きがされていた。これを見た上田は、「みんなが守っていかなければならないものですからね。なんで(遺跡を)現代のヤツらが汚していくんだ」と、怒りすらも覚えたよう。「やろうよ、全部消そうぜ」とスタッフへ声をかけ、早速作業に取り掛かった。
インドネシアでは、落書きを消すのに“ヘラ”を使って削るというのが一般的な方法のようだが、それでは遺跡に傷が付いてしまう。そこで、日本から“高圧洗浄機”を持ち込み、できるだけ遺跡を傷付けない方法で落書きを消していくことに。しかし、スプレーのインクが壁に深く染み込んでいるようで、表面を洗浄するだけではなかなか汚れが落ちない。
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名無しだJ より 2017年6月18日 3:38 AM
もはや真面目すぎて損するタイプしか残ってないよ
だがそこが良い応援するよ
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