【ジャニーズファン回覧板】V6長野博の雑誌連載新シリーズがスタート&嵐・松本潤がこっそり親友の歌舞伎を観劇!

2017.6.20

■“大の野球好き”今井翼があの選手とついに対談!

 タッキー&翼・今井翼が6月12日発売の特別版タブロイド紙「BAY☆スタ(ベイスタ) BAYSTARS BALLPARK STYLE」第5号(サンケイスポーツ)内で、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手と対談したことを、8日放送のラジオ『今井翼のto base』(文化放送)で明かした。

 同紙の第2号、第3号にも登場したことがある今井。しかし、今回はハマの主砲・筒香選手との巻頭対談ということで、「あれほどのスター選手に会えるなんて……胸がドキドキ! 横浜の4番ですよ!!」と、今まで以上にテンションが高く、筒香選手の今季の状態について熱弁。

 そして、しまいには「今なににサインしてもらおうか悩んでる、オレ」「(サインは)ユニフォームなのか、もしくはプロ用のヘルメットなのかなあ」と、サインをもらうアイテムにまでこだわり始める始末。完全な“公私混同”ぶりである。

 今井のあまりの“野球熱”にスタッフからも笑いが漏れる放送となった。

■松潤、こっそり平成中村座を観劇

 歌舞伎役者・中村勘九郎、七之助が出演している歌舞伎『平成中村座』の名古屋公演が6月1日から始まり、11日の夜の部には、なんと嵐・松本潤が観劇に来ていたそう。

 中村兄弟といえば、松本と家族ぐるみで付き合いがあるのはファンの間で有名。過去には、松本と堀越高等学校の同級生でもある七之助が、テレビ番組で「自宅が近いから一緒に登校していた」と、明かしたことがあるほどの仲である。

 『平成中村座』の公演中には、勘九郎が突然、嵐のデビュー曲「A.RA.SHI」(1999年)のダンスを踊り始めたとか。さらに、第3部の「仇ゆめ」で勘九郎は追手に追われ、客席に降り、松本を立たせて代わりに自分が座るという、この日だけの“特別演出”がなされた。

 この日にちょうど観劇していた嵐ファンが、「立たされたのが松本さんで胸熱すぎました……」と投稿すると、ネット上で大盛り上がり。ファンも驚きの“共演”だったようだ。

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