「有り余る才能を持つ男部門」はHey!Say!JUMP山田涼介が受賞! タッキー&翼・滝沢秀明が選ぶジャニーズ大賞を大発表!

2017.6.20

 そして、ここからちょっと不名誉な部門へ。「表と裏のギャップがある男部門」には、KinKi Kids堂本光一。ジャニーズきっての“王子様”イメージの光一。滝沢は光一に憧れてジャニーズに入ったというが、それとこれとは違うらしい。選出の理由は、ずばり「稽古着がダサい」こと。この「ダサいエピソード」の流れから、話題はもうひとりのジャニーズゲストである、有岡が思う「ジャニーズでのダサい人は?」という質問に。すると、有岡の視線が自然と櫻井へ……。

 櫻井は、このダサいイメージの原因は『櫻井・有吉THE夜会』だと言うが、その歴史は、『ひみつの嵐ちゃん!』(2008年~13年、同)から脈々と続くもの。嵐のメンバーがお題に沿った服を選んで着こなし、女性ゲストに気に入ったコーディネイトを1体選んでもらう企画「マネキンファイブ」内で、パーカーのうえにパーカーを重ねるという「伝説のダブルパーカー」を披露したエピソードは、今も語り草だ。櫻井に視線が向いたのは、有岡だけではないはず……。

 「自分が大好きすぎるナルシストな男部門」は、KAT-TUN亀梨和也。滝沢いわく、コンサート会場の裏にある全ての鏡、また鏡以外でも反射するものに全てに自分の姿を映すという亀梨の“ナルシスト”エピソードが。13年5月17日放送『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、「歌っているだけで絵になる人もいるけど俺はそういうタイプじゃない。ターンとかでも一癖みたいな……とかしないと、多分、皆好きになってくれないんじゃない?」と、語っていた亀梨。鏡を見る行為には、きっと、魅せるためのプロ意識が込められているのだろう。

 最後に、「ホントは着信拒否したい超めんどくさい男部門」には、嵐・松本潤と生田斗真。夜中に「今飲んでるから来て」の電話が、滝沢が行くまで交互に続くという面倒くさいエピソードが。滝沢いわく、「揃ってはいけない2人」らしい。

 最近、メディア露出の多い滝沢。どの出演もジャニーズへの愛がほとばしっており、今回も滝沢ならではの企画となった。

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