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嵐・相葉主演『貴族探偵』すべての謎が解き明かされ万事解決! ドラマオリジナルの最終回に視聴者から大喝采!

2017.6.29

 最終回は原作ファンのみならず、ミステリーファンの斜め上を行く展開が待っていた。最も衝撃だったのは、死んだと思われていた切子が生きていたということ。そこには貴族探偵が一枚噛んでおり、切子は愛香を危険な目に遭わせないために死んだことにしてほしいと貴族探偵に依頼をしていたのだった。貴族探偵や使用人たちが愛香と度々遭遇していたのも、いうなれば愛香を守るためであった。

 こうして第1話から張り巡らされていたさまざまな伏線は、最終回のエンドロールで明かされた紋章の小ネタに至るまで、見事にすべて回収。原作の世界観を崩すことなく、ここまでドラマとして成立させた“チーム貴族探偵”の手腕に対して、原作ファンとミステリーファンからは感謝と賞賛の声が多く寄せられ、SNS上に「#貴族探偵に本格ミステリ大賞特別賞を」のハッシュタグが現れるほどであった。

もちろん、盛り上がったのはミステリーファンだけではなく、相葉ファンの心も鷲掴みにする仕掛けも。ドラマの終盤には、これから始まる「アバンチュール」を想像させる、貴族探偵と愛香のキス寸前のシーンを映すという、月9らしい終わり方にファンは大いに盛り上がった。

 相葉の新しい魅力も引き出した、本格ミステリドラマとなった本作。ファンからは早くも映画化や続編を望む声も多く、しばらくは「御前様ロス」が続きそうだ。

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