ネットでは初回に引き続き「かわいすぎる」「癒やされた」という感想が多数。特に、今回はヤンチャの見どころが多く、ツンデレ風のキャラクターがスカジャン姿と相まって「ヤンチャのご主人様に偉そうにしているところがかわいかった！」という声が多く見られた。

　そして、有岡演じる「ムジャキ」も見逃せない。子どものようなかわいらしさを表現するため、有岡は地声よりもずいぶん高い声を出して演じているが、今回、ヤンチャのヤンキー口調を真似たり、ダンディな、あるいはドSの口調を試たりし、声を低くするシーンがあった。

　「ムジャキって、あんな低い声出るんだ」「ムジャキの低い声キタ～！」「ムジャキが声低くしゃべると急に有岡感が出る」「声のトーンの高低差聴いて、大ちゃんの振り幅すごいなと思った」など、有岡の演技力と、かわいらしさと男っぽさのギャップに改めて驚かされた人が多かったよう。

　次回は、八乙女演じる「オットリ」が中心の回になる予定。どのような“萌え”シーンがあるか楽しみだ。