■ツンデレKinKi Kids堂本光一、メンバーカラーを身につける

　相方の堂本剛が突発性難聴を発症し、『テレ東音楽祭2017』や『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』（日本テレビ系、7月1日放送）には1人で出演したKinKi Kids堂本光一。『THE MUSIC DAY』で嵐・相葉雅紀＆松本潤とKinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」（97年）を披露した際は、インナーのシャツにキンキのメンバーカラーである青（剛）と赤（光一）のラインが入ったシャツを着用し、「光一さんの衣装、赤と青ありがとう」「光一さんのインナーシャツの赤と青のストライプに涙……」とファンに感動を与えた。実はこの「赤と青」に関しては、6月22日放送の情報番組『PON！』（同）で、ジャニーズファンの青木源太アナウンサーが光一にインタビューした時にも話題に。

　この時、光一は7月21日放送のスペシャルドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』（同）の衣装を着ていたが、青や赤を基調としたシャツだったため、青木アナが「光一さんと剛さんのカラーが入っていていいですよ！」と、興奮気味にコメント。これに対し、光一は「知らねぇし！　そこはどうでもいい！」と、そっけなく返していたのだった。さらに光一は、3日放送の『PON！』で、『MUSIC DAY』の裏話を告白。衣装はスタッフから渡されたものだといい、「きっとまた変な妄想広がるからやめよ」と言ったそうだが、「だけど、青木さん喜ぶからいっか（と思った）」と明かした。こうした“ツンデレ”ぶりに、ファンは「この前の『PON！』では、色なんて『どうでもいい』とか言ってたけど、ちゃんと青と赤にしてるところが好き」「『変な妄想広がるからやめよ』って言いながらも着てくれたのは、青木さんが喜ぶからじゃなく、剛さんとファンを想ってのことだと、ちゃんと感じてます」と、光一の“相方愛”を再確認した様子だった。

■インドア派の嵐・二宮、長時間のゲームでアザができる

　ゲーム好きで知られる嵐・二宮和也が、7月2日放送のラジオ『BAY STORM』（bayFM）で、インドア派ならではのアクシデントをぶっちゃけた。「知らない間に足にアザができている」というリスナーのお便りを紹介した後、「オレなんかこう、あぐらかいて、太ももに肘を乗っけて一日暮らしてるんですよ、私って。生態として、こうやって、もう太ももに肘を乗っけて、手に顎をこうやって置いて、ゲームやってるわけ」などと、自宅での定番スタイルを説明。「風呂入った時に、その右の太ももに丸いアザができてて。全然気付かなかったの、最初。なんで（アザが）できてるのかわかんなくて、怖くて」と話し、発見時はアザではなくなにかの病気の可能性を考えたとか。「ずっと消えないの。なんだろ、なんだろ？　って思って。（ゲーム）やってる間に結局、内出血したんだろうね。押し続けて。だって15～6時間押し続けてるんだよ。足、肘で」との見解を語った。

　そんな二宮は、今年3月16日放送の『VS嵐』（フジテレビ系）でも、同様のエピソードを自ら暴露している。あぐらをかいた状態で2～3日生活していたが、その後足に激痛が走ったため病院に行ったところ、「あぐらかきすぎて捻挫してました」と医者に言われたと明かしていた。こうした二宮の日常に、ファンは「見知らぬアザに不安を覚える二宮くん、かわいいけどゲームし過ぎによるアザは気を付けて」「あぐらかいて太ももに肘を乗せて一日過ごすニノ……そりゃアザできるよ」「二宮くんまじ？　あぐらかいて太ももに肘乗っけてゲームしてたらアザができた？　いくらゲーム好きだからってさすがにそれは引いちゃう。捻挫も驚いたけど」と、さまざまな反応が出ていた。