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『ハロー張りネズミ』第2話は視聴率ダウンも、V6森田剛演じるグレの“ひょうきん”な姿にファンが「かわいい」と歓喜! 

2017.7.25

 蘭子から改めて聞いた25年前の事件のあらましは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。最近になって蘭子の元に、父が何者かに殺される直前の電話を録音した音声データが送られてきたという。音声データ中の会話から五郎とグレは、事件についての情報を握っていると思われる乙吉の元秘書・仲井(吹越満)や、当時事件について調べていたサンライズ出版の南(リリー・フランキー)にコンタクトを取ろうとするが……。

 昭和な小ネタが満載の同作だが、事務所を訪ねていった際の南と五郎のやり取りが、コントユニット・スネークマンショーの名作コント「ここは警察じゃないよ」のパロディだったり、シリアスだった第1話に比べると、オトボケ感が増したりとポップな印象だった第2話。グレも25年前の事件の話を聞きながら、蘭子に「まだ処女の頃だ?」と余計なひと言を口走ったり、話の流れでドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の田中邦衛のモノマネを絡めてきたりと、ユルい雰囲気を漂わせていた。

 仲井から話を聞くべく実家に侵入するも、本人と鉢合わせしてしまい、訪ねてきた目的を話してその晩泊めてもらったグレだが、この場面がツボに入ったファンも多かったよう。「人の家に侵入しといて『あやしくないからぁー!』って、あやしさ満点過ぎるよ(笑)」「侵入した家で『おやすみなさぁい』ってのん気にあいさつしてるグレさんがかわいすぎてつらい!」といった具合だ。森田本人も「物語上、重要ではないシーンに大根監督が力を入れるところがあるので(笑)、そんなシーンを何回も撮っているとセリフ回しもおかしくなってきて、思わず笑いが起こりますね」(番組HPより)と語っており、1シーンごとに味わい深さがあるのも目が離せないポイントだ。

 第2話後半でかほるが入手した乙吉の死亡直後の現場検証写真には、乙吉が血で描いた「ARABIAM」というダイイングメッセージが。これは逆から読むと「MAIBARA」となり、現サンダー貿易社長・舞原(中原丈雄)を指すよう。しかし、トリックとしてはあまりにもわかりやすいため「もうひと捻りあることに期待!」といった声が多かった。そして、南の事務所が何者かに爆破されるなど、新たな展開も予感させた第2話。次回は五郎とグレのアクションシーンなども予告されており、ド派手な盛り上がりが期待できそうだ。

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