V6三宅健が墓場まで持っていくつもりだった“衝撃事実”をぶっちゃけて、坂本昌行が呆然!

2017.8.12

 ただ、坂本はデビュー前に三宅とジャニー社長でこんな流れがあったとはつゆ知らず、このエピソードトークの前には、「仕事で大阪に行った時に、こんなグループがあるんだけど(森田・三宅・岡田以外の)メンバーどうしようか?」とジャニー社長から相談があったと悠々と語り、のちにワールドカップバレースペシャルサポーターとしてデビューするV6の「(自分がバレーボールをやっていたから)コーチとして行ったらカメラ回ってて(いつの間にかメンバーになってた)」と、V6に入った経緯をこれまた悠々と語っていた。

 そのため三宅の話を隣で聞いていた坂本は、心なしかどこか切なげな表情に。国分太一からも「坂本くんの話なんだったんだろうね(笑)」とイジられ、松岡昌宏からは「(ジャニー社長が相談してきたのも)全部健が“OK”出したからだよ」と、とどめの一言。これにはスタッフを含め、メンバーも大爆笑だった。

 デビュー当初は、メンバー全員を引き連れて偉い人にあいさつに行き、カミセンの教育係として厳しく指導していたという坂本だが、今ではすっかり丸くなり、V6内のイジられ役になっているという。V6といえば、なぜか定期的に“解散説”が流れるのだが、結成から22年たちメンバー仲は年々良くなっているよう。だからこそ、三宅も墓場まで持っていくつもりの秘話がポロっと出てしまったのだろう。これからも、今だから語れる秘話をどんどん放出していってほしいものだ。
(吉本あや/ライター)

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