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「藤ヶ谷は台本を考える」「北山と設定が被った」!? V6三宅健が『キスブサ』の裏話を明かす!

2017.8.24

 上位の常連で“キング”と呼ばれている藤ヶ谷が「全部台本まで考えてくる」との話をスタッフから聞いていたそうで、「そのぐらいホントしないと、難しいんだろうなって思いましたけど。カメラマンの人、1人だけ残して、基本スタッフの人たちは周りに居ないんですよ。そのシチュエーションを撮影する間。それが恥ずかしいったらありゃしないっていう。まったくさぁ、出会って1時間も経ってない女の子と、キスするんですよ。まぁ、キスしてないんですけど、した振りなんで。でも恥ずかしかったな~」と、撮影時の苦悩を告白。

 4位の藤ヶ谷のVTRには、ドライヤーで彼女の髪の毛を乾かす場面があったが、三宅も同様のシチュエーションを考えていたとか。また、「彼女が眠っている場面」から始まった北山とは「(設定が)被ってた」とこぼしながらも、「そこに来て、玉森くんが一番こう、ピュアな“イチャイチャチュー”をしたんですよ」と話しており、三宅にとっても玉森の1位は納得の順位だったのだろう。

 番組を経験したことで、身をもってキスマイの大変さを実感した三宅は「彼らにはね、本当に頑張ってもらいたいと思いますよ」と、しみじみ。「『キスマイBUSAIKU!?』って、名前を付けた人がスゴいよね」「あぁいうブサイクな子たちが頑張ってモテようとして、カッコイイランキングを目指すっていう。あの番組としてのソフトが素晴らしいなと思ったんだよ」と改めて番組のコンセプトを絶賛した。

 そもそもスタート当時、まださほど「テレビ慣れ」していない7人が試行錯誤する姿に胸を打たれ、番組を見守ってきたという三宅。「いろんな番組に出ちゃってるような人間がやると、やっぱりそこに計算だったり、テレビ慣れしてるとかってのが出てきちゃうんだけど。そうじゃない人たちがやってるっていうことが、あの番組の強みであり、面白みだったんだけど。いろんな番組、今キスマイの子たちやってると思うけど、やっぱりあの『キスマイBUSAIKU!?』で彼らのことを知った人って、たぶんたくさんいると思うから。あの番組を本当に大切にしてほしいな」と熱弁した。

 ここで、スタッフが「あの番組のおかげで『舞祭組』っていうユニットも……」と、中居正広がプロデュースする派生ユニット「舞祭組」(千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣)の話題を出したところ、三宅は「そう。だから、『舞祭組』たちがいて。また、中居くんが選んだ選りすぐりのブサイクが『舞祭組』だからね。愛されてるんだから、ね。あれはもう、ホントに死ぬ気でバカやってほしいね。それがいいと思う。『世の中、テレビ離れだ』って言われてるこの時代に、どうやって頑張るかってスゴい大事じゃん。だから頑張ってほしいな」と、メンバーにエールを送っていた。

 同番組をめぐっては、8月中旬に一部メディアが“9月打ち切り説”を報じたが、正式発表は行われていない。三宅や視聴者の応援を受けつつ、今後もメンバーには全力で番組作りに臨んでもらいたいものだ。

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