「藤ヶ谷は台本を考える」「北山と設定が被った」!? V6三宅健が『キスブサ』の裏話を明かす!

2017.8.24

三宅健

V6全員で『キスブサ』やってもいいんだからね!

 8月7日放送の『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)にゲスト出演したV6三宅健が、ラジオ『三宅健のラヂオ』(bayFM、同21日深夜放送)で収録の裏話を明かした。三宅は、かねてより同ラジオで『キスブサ』のファンであると公言していたものの、VTR撮影は思いのほか困難を極めたようだ。

 2013年にレギュラー化された『キスマイBUSAIKU!?』は、Kis-My-Ft2メンバーの男としての対応力を一般女性100人が“かっこいい順”にランキングするバラエティ。ジャニーズアイドルの番組にもかかわらず、「ブサイク」というキャッチーなタイトルが注目を集め、同年7月のラジオでは、キスマイの大先輩にあたる三宅が「オレが最近好きなのは『キスマイBUSAIKU!?』。あれ面白い。よくできてるよ」と、ベタ褒め。「あれ出たいわ!」と出演を希望した上で、「玉森(裕太)くんの自然な感じがいい」「玉ちゃんがいいな」などと感想を述べていたのだった。

 そして今回、三宅の念願が叶ってようやく出演が実現。『キスブサ』のオープニンではグは初回放送時の「衝撃度」を語りつつ、最近のメンバーの様子について「君たちは小手先だけでやってる気がする。テレビに慣れちゃってね。なんかもう、ヌルいのよ!」と、手厳しい評価を下した。初心を思い出してもらうためにも、三宅は「最高にキュンとさせるキス対決」を考案。自身も参戦し、彼女役のマイコとソファでイチャイチャした後に、“馬乗りキス”をする流れに持ち込んだが、残念ながら2位に。一方、彼女を「かわいい」と褒めちぎってから頬にキスした玉森が1位を獲得し、3位が北山宏光、4位は藤ヶ谷太輔という結果だった。

 番組のエンディングで「見るのとやるのはまったく違うね」とコメントした三宅だが、自身のラジオでもその難しさを振り返っている。これまで、キスマイメンバーとは接点がなかったため、「ボク自身も当日のスタジオでのトーク、どうしようかな~って結構考えてた」とのこと。さらに、VTRに関しては、「やるんだったら、1位か最下位しかないと思ったんだけど、2位っていうスゴい中途半端なところにいっちゃったから。“中途半端!”って思ったんですけど、なんかでも……難しいですよね」と後悔をにじませた。

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