嵐・松本潤主演映画『ナラタージュ』は“ベッドシーン”が売りじゃない! 前評判との違いに、ファン猛ツッコミ!

2017.8.25

松本潤

「そう思えばそう見える」ってだけの話だったのね

 嵐・松本潤と女優の有村架純が主演を務める映画『ナラタージュ』が、10月7日から公開される。同作は、『リトル・バイ・リトル』『生まれる森』(ともに講談社)などの作品で知られる島本理生の同名小説が原作のラブストーリーで、松本は高校教諭・葉山貴司を、有村は葉山に恋心を抱く生徒・工藤泉を演じている。

 公開に先立ち、8月23日には完成披露試写会が行われ、多くのファンが劇場に詰め掛けた。会場となった東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズには、松本と有村、そして行定勲監督も登壇。30日が誕生日の松本を祝うサプライズも行われ、「このタイミングで完成披露ができて、こうやってご縁があって祝っていただけてうれしいです、ありがとうございます」と喜ぶ一幕も。34歳の目標を聞かれると、「ぜひこの映画がたくさんの方に見ていただけたらと思います」と、作品にかける熱い思いも覗かせていた。

 そんな『ナラタージュ』だが、公開が発表されてからというもの、常に“ベッドシーン”が話題になっていた。原作で葉山と工藤の絡みが描かれているだけでなく、生々しい濡れ場が盛り込まれていた映画『ピンクとグレー』(2016年)と同じ行定監督が手がけたことから、『ナラタージュ』でもある種の“見せ場”のように紹介されている。一部メディアでは、「何度も唇を重ね合わせるなど衝撃シーンの連続」「清純派の彼女(有村)が艶声をあげながら悶えまくる」などと、作品を見た映画ライターのコメントが掲載されているほどだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年8月25日 4:33 PM

    有村架純のエロ頼りで、そういう番宣で気を引きたかっただけだろ
    長澤まさみの映画も、いつもこのパターンだった
    過激なシーンがあるっていう記事をいくつも出て、実際は全然エロくない
    大体
    有村架純のエロなんて誰が観たいんだ?
    松潤もキモイおじさんにしかみえないぞ

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