コンサートグッズの名前は「“夜中のテンション”でつけた」!? A.B.C-Zが“トンチキグッズ”誕生秘話を明かす

2017.8.30

河合郁人

熟考した上で「赤ちゃんのガラガラ」ができたと思うと愛おしいわ

 A.B.C-Zがパーソナリティを務めるラジオ『A.B.C-Z Go! Go! 5』(FM NACK5)。8月26日の放送には、戸塚祥太・河合郁人・五関晃一の3人が出演した。

 この日はコンサートツアー『A.B.C-Z 5Stars 5years Tour』の埼玉・大宮公演が間近に迫ったタイミングでの放送だったため、「ライブ当日、『Go!Go!5』リスナーのために何かしろ」と、番組からざっくりとしたA.B.C-Zへの指令が。3人はこれに戸惑いつつも、リスナーとの“合図”として、公演中のどこかで「番組名のコール」をすることを約束。大宮はFM NACK5の“お膝元”であるため、ちょっとしたサービスとして、メンバーもノリ気のようだ。

 また、コンサートグッズについてメンバーからの紹介も。五関がグッズのラインナップを読み上げながら「5パフォ、マライト……ペンライトだ」と言うと、河合が「5パフォマライト“Z”」だと横から訂正。五関が「5パフォマライトZ」と復唱するが、河合は発音が気に入らない様子。「5パフォマライトZ!」と繰り返すが、五関はあっさり「ペンライトだねえ」と切り捨てた。

 発音にこだわる河合は、毎年ペンライトの制作に関わっており、並々ならぬ思い入れがある様子。「ライト選びから、周りの素材、持ち手、すべてスタッフのみなさんと打ち合わせして」と、綿密な計画のもと作っていることを明かした。「ライトが強すぎると目によくなかったりする」ことから、光量の調整、用意された6色が順に光る通称“ランダムモード”についても「(色が切り替わるスピードが)早すぎると、1万5千人でやっちゃうと気持ち悪くなっちゃうから」という、細かな機能にまで打ち合わせを重ね作っていると語った。

コメント

  1. 名無しだJ より 2017年8月30日 1:11 PM

    歴代史上最高に人気の無いグループ。
    少年忍者より下(笑)

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