中間は、スポーツテストだけではなく、体育の授業でチームを組む競技も苦手だったという。ある時、体育でバドミントンをやる機会があり、中間は運動が得意な人とチームを組むことになったそう。そのため、試合中にミスをすると、フォローして励ましてくれるどころかチームメンバーから“舌打ち”されたのだという。

　この苦い思い出を語りながら、中間は「体育の授業ですよ!?　おまえの人生の中でバドミントンってそんな優先順位高い!?　ってめっちゃ腹立つんですよ」と憤慨。村上と桐山は「（チームメイトも）真剣だったってことよ」とフォローしたが、中間は「頑張っている子に舌打ちはあかん！」と、怒りが収まらないようであった。

　ジャニーズアイドルといえば「何でもできる」イメージがあるが、本当は得意なことも不得意なこともある。そんな人間らしさを見せてくれた中間に、親近感を覚えた人も多かったのではないだろうか。