関ジャニ∞はデビュー後の04年12月に大阪・松竹座で単独コンサートを行っているが、桐山と中間は、ほかの関西ジャニーズJr.とともに、バックダンサーとしてそのコンサートに出演していたそう。桐山は、当時CDショップに並んでいた、関ジャニ∞のデビューシングル「浪花いろは節」を買い、「CDジャケットにサインしてください！」と頼みに行ったところ、関ジャニ∞メンバーはこれを快く引き受け、関西Jr.全員のCDにサインしてくれたというエピソードを明かした。中間もその時のことは忘れられなかったようで、「覚えてるわー」と懐かしそうにつぶやいた。

　デビュー前は8年間ほどJr.として活動していたという村上。もうすでに人生の半分以上はジャニーズアイドルとして活躍し続けているということになる。本人も「こんなに長く続くとは思っていなかった」と、キャリアの長さに驚いているようだ。さまざまな世代から人気を集めている関ジャニ∞。これからも多くの人を魅了していってほしいものだ。