ツンデレ対応のV6三宅健、プライベート時は「強要しないで」とファンに向けて懇願!

2017.9.30

 また、ラジオなどではいいが、街中で偶然ファンと遭遇した際に、「今日誕生日なんですけど、『おめでとう』って言ってもらえますか?」とお願いされるのは違和感があるという。三宅は「なんでだろう、プライベートだからかな?」と考えるようだ。その一方で、「ずっと20年間大好きでした!」と声をかけてくれるファンに対しては、素直に「ありがとう」という感謝の気持ちが湧き上がるのだとか。

 「なんかこう要望が多い、『注文の多いレストラン』みたいな、あんまり好きじゃないんだろうね」と、今度は宮沢賢治の小説『注文の多い料理店』を例に挙げ、「逆に何も注文してこないようなレストランには、ボクはお客さんの側だけど、たくさんサービスしてあげたくなっちゃうっていう感じかな」と分析。要するに三宅は、“強要”されることに抵抗があるようだ。

 あらためて「無理にお願いされると天邪鬼気質な私としてはやりたくないんだよね~」と本音を漏らし、「だって、そこはさステージじゃないから。道端だから。キラキラした衣装も着てないしさ、スターとしてのスター感をなくして世の中に溶け込もうとしてる時だから、外で会った時は(笑)」と、あくまでプライベートだからこそ“お願い”されたくないことを明かした。

 最後に、「万が一、私を外で見かけた方は、ソッとしておいてください(笑)」とファンに“お願い”した三宅。たまたま街で見かけたらうれしさのあまり声をかけてしまいたくなるが、そんな時は三宅からのこの“お願い”を思い出したいものだ。

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