Hey!Say!JUMPが10周年イベント開催も、“過酷すぎる”参加条件に悲鳴! 早くも映像化を望む声続出

2017.10.21

Hey!Say!JUMP

イベントがあったって、会場に入れなければなかったことと同じ

 今年でデビュー10周年を迎えるHey!Say!JUMPが、11月14日に東京体育館にてアニバーサリーイベントを開催すると発表した。11月14日はJUMPのデビュー日、さらに東京体育館はグループ結成当初に「スペシャルサポーター」に抜てきされた『ワールドカップバレーボール2007』が行われた会場とあって、メンバー・ファンにとっては“思い出の地”とも言える場所。10周年の節目にふさわしいイベントになることは間違いなさそうだ。

 この発表にファンからは歓喜の声があふれているかと思いきや、「めちゃくちゃ行きたいけど、こりゃ無理だわ」「JUMPのイベント行きたかった(泣)」「チケットの倍率ヤバそう……当たるわけない……」と“悲鳴”ばかりが聞こえてくる。というのも11月14日は平日で、学生や社会人が簡単に参加できる日程ではないのだ。さらに、地方在住のファンは交通や宿泊の手配が必要になる場合もあるため、急な発表に泣く泣く参加を諦めるという人も少なくない。日程の問題がなかったとしても、東京体育館の最大収容人数は約1万人のため、現在40万人以上のファンクラブ会員数を有するJUMPにとっては、あまりにも会場が小さすぎる。チケットの抽選が激戦になるのは確実だろう。

 また、今回はすべてWeb上での申し込みとなり、1人2枚までチケットの応募ができる。当選者は「デジタルチケット」での入場となる予定だ。ただし、同行者もJUMPのファンクラブに入会している必要があるとのことで、他のジャニーズコンサートや舞台公演とは仕様が異なる。公演が行われる度に問題になる“転売”の対策には有効と思われるが、「同行者もファンクラブ会員限定なのか~。娘と一緒に行きたかったのに残念」「同行者もFC会員じゃなきゃいけないのがシビアだな……」との声も。イベント開催はファンにとって喜ばしいことには間違いなさそうだが、その反面JUMPへの“愛”が試される仕様にもなっているようだ。

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