「ベストなタイミングで作る方がいい」!? 嵐・二宮和也、「untitled」でソロ曲がなかった理由を語る

2017.10.22

二宮和也

アルバム制作期間を「ベストなタイミング」にするのもお仕事では……?

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『Bay Storm』(bayFM)の10月15日放送に、18日に発売された嵐のニューアルバム『「untitled」』のユニット曲についての質問がリスナーから寄せられた。

 同作の情報解禁と同時にユニット曲の詳細も解禁され、二宮と相葉雅紀のデュオ「UB」を発表。しかし、リスナーからの質問は「ソロは今回どうなるのか?」という内容だった。「(今のところ)ソロがないからね。『「untitled」』の中から作るんじゃないのかな?」と二宮は話す。特定のスパンで必ずしもソロ曲を作る決まりはないことを明かし、「このままの状態でもいいかもしれないが、このままでいい理由も特にない」と続けた。

 『「untitled」』では、2004年の二宮&松本潤の「もういない…ない」、大野智&相葉の「街が色づく頃」以来、久々のユニット曲を4曲収録している。ソロでのパフォーマンスとはまた異なる、今回のアルバムでしか味わえない4曲はまさに必聴盤。10年以上ぶりとなるユニット曲に、歓喜するファンも多かったことだろう。

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