4位：二階堂高嗣

　二階堂への気持ちを告白し、「キスしてくれるまで帰らない」と言い出すマイコにしばし悩んだあと、首にキス。「なんで首なの？」とマイコに問い詰められ、「本当の大人のキスは、ベッドじゃない」と笑ってかわした。二階堂は最後のセリフに自信があったようだが、女性審査員からの評価は散々。「首とかキモい」「ベッドってキモ」「けだもの」「関係修復不可能」「キスに夢見る勘違いバカ」と言われたい放題だったが、二階堂は「これ良くない!?」と最後まで主張していた。二階堂はまだまだ“女心の研究”が足りないのかも……？

3位：横尾渉

　「横尾くんのことが好きなの。キスしてくれるまで帰らない」と言うマイコに、顔をしかめて「へえ？」「だって、オレも、マイコさんのこと好きだから」と答える横尾。なぜキスしてくれないのかとマイコに問われると、「ここよりもっといい場所でしたほうが良くない？」「大事にしたいじゃんそういうの」と、きちんと最初のキスの思い出をつくろうと話し、この場を切り抜けた。しかし、女性審査員には理解を得られない対応だったようで、「早くホテル行きたそう」「下心丸見え」「場所が問題なの？」「つまんない男」とのコメントが。横尾の意図は残念ながら裏目に出てしまったようだ。

2位：北山宏光

　マイコからキスをせがまれると、北山は「かわいいこと言うね」とキスするように顔を近づけるも“寸止め”。さらに「キスしたら帰るの？　帰らないでしょ」と諭し、「じゃあ、マイコのうちまで送ってくよ。ちょっと散歩しよう」と言ってマイコを納得させた。マイコをドキドキさせつつも、紳士的なかわし方に「傷つかない断り方」「これならまた会える」「Mr.ジェントルマン」と、女性審査員からは高評価を得ていた。しかし、期待を持たせる北山の言動には、大久保から「悪い男だな、これ気持ち持たせてるからね！」と鋭いツッコミも入っていた。