「伊野尾慧のハラハラクッキング」って感じだったけどな!?

　Hey!Say!JUMP伊野尾慧が木曜レギュラーとして出演している情報番組『めざましテレビ』（10月26日放送、フジテレビ系）内のコーナー「イノ調」にて、伊野尾が“料理男子”としての片鱗を見せる場面があり、ファンの話題となっている。

　今回番組では、まだあまり世間に知られていない“新顔野菜”を紹介。新顔野菜とは、味を追求し開発された野菜で、最近だとカリフラワーや花の形に似た「ロマネスコ」、普通のピーマンより苦味が少ない「バナナピーマン」などがある。伊野尾は「ボク、野菜気になるんですよ。頭はキノコ、体はモヤシで、もはや野菜なんですよ！」と冒頭から自虐コメントをしつつ、興味津々な様子を見せていた。

　そんな“野菜男・伊野尾”は、まず東京・自由が丘にある野菜専門店を訪問。新顔野菜を多く取り揃えている店で、伊野尾は見た目が玉ねぎのような「コールラビ」という野菜に注目する。実はキャベツの仲間だというコールラビを、伊野尾が早速実食し、「大根みたい！」「ピクルス（にしたら）いいっスね～」としっかりと味をレポートしていた。

　さらに伊野尾は、店にいた買い物客の意見も調査。中にはまだ3歳の女の子もいて、彼女が好きだという「イエローミニトマト」を一緒に試食。伊野尾は「おいしいね～」と優しい声を出し、さっきとは打って変わって“普通”なコメントしかできなくなるほど、女の子にメロメロになってしまうのだった。