そんなやり取りのあと、伊野尾は新顔野菜を使ったレシピを料理の先生に教えてもらうことに。挑戦したメニューは、新種のかぼちゃ「コリンキー」を使ったおしゃれなサラダ。料理初心者の伊野尾は、包丁を持って野菜を切ろうとするも手元がおぼつかず、先生は思わず「あ～怖い！」と不安な表情。ついに伊野尾は「先生切って！」とおねだりし、野菜カットはそのまま先生が担当することに。その後、伊野尾はエビをゆでたりドレッシングを作ったりと、包丁を使わなくてもできる作業を担当し、ひとまずサラダを完成させる。そのおいしそうな出来栄えに、「料理、楽しい！」と笑顔を見せていた。

　その後も先生の手を借りながら、「ケールのサンドイッチ」「デストロイヤーの粉吹きイモ」などを作り、自身の手作り料理を実食。料理を食べた伊野尾は「幸せだな～この味はうまい！」と自画自賛し、「コレ誰が作ったんですか？　……オレ！」と言って“ドヤ顔”。自作料理に大満足の様子だった。

　ネット上ではファンから「伊野尾ちゃんの料理姿、萌える！」「エプロン姿最高～今まであんまり見なかったけど、超似合う！」「自分の作った料理をドヤ顔で食べる姿がかわいい（笑）」といったコメントが見受けられ、普段見ることのできない伊野尾の料理姿にキュンとした人が多かったようだ。

　“料理男子”として、新たな魅力をふりまいた伊野尾。JUMPといえば山田涼介や八乙女光が料理を得意としているが、これを機に伊野尾が3人目の“料理男子”になる日も近そうだ。