ジャニーズWEST重岡大毅が明かした下積み時代の苦労話に、「心に刺さった」とファン号泣!

2017.10.29

 そんな重岡にとっては映画『溺れるナイフ』への出演が「転機」になった仕事だといい、「そこで菅田将暉くんと共演させていただいて、それ以来交流させてもらってんねんけど、今をときめく彼に『映画界に絶対必要な存在』みたいなことを言ってもらえてうれしかったし、演技に対する自信にもつながった」と告白。褒められても「調子に乗る」ようなことはないと述べた上で、「ほんまにふつうの兄ちゃんやから、人並みに浮き沈みもあるし、それが顔に出てまうときもあると思うし。嘘をついて自分を偽ったり、自分を大きく見せたりするのが苦手やねん」と打ち明けた。

 普段は明るく、大きく口を開けて笑う姿が印象的な重岡だが、実際は「けっこう秘密主義で、プライベートのことやったり、自分の本音を語るのも好きじゃないねん」という。しかし、今回の連載では、センターポジションに対する考えや、メンバーの藤井流星との関係性、直属の先輩である関ジャニ∞についても言及していた。

 読み応えのあるインタビューとあって、ファンは「『ポポロ』の重岡くんのインタビュー良かった。Jr.時代に家でダンスレッスンするのに黒いゴミ袋を雨戸に貼って鏡代わりにしてた苦労話に泣いた……。スタジオ借りて練習できないと、自宅でそういう工夫をしないといけないんだね」「『ポポロ』の重岡大毅インタビュー、心にグサリと刺さった。『アイドルやけど自分らしくいたい』って、周りの反応ではなく自分を最初に信じているところ、大好き」「『7色のシルエット』読んだけど、家宝にできる……。重岡くん、やっぱり芯があって考え方がしっかりしてる。“秘密系男子”だけど心で思ってることは熱くてかっこいい」と、重岡の魅力を改めて実感したようだ。

 ジャニーズWESTは、Netflixのオリジナルドラマ『炎の転校生REBORN』が11月10日より世界190カ国で一挙配信されるほか、同22日にシングル「僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!!」を発売するなど、幅広い仕事ぶりを見せている。グループの顔ともいえる重岡を筆頭に、今後もファンが喜ぶような活動を展開していってほしい。

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