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『重要参考人探偵』第5話、自己最高視聴率を記録! Kis-My-Ft2玉森裕太の“走り方”が決め手に!?

2017.11.22

玉森裕太

走り方がカッコいい玉ちゃんなんて……!

 Kis-My-Ft2玉森裕太が主演、NEWS小山慶一郎が出演するドラマ『重要参考人探偵』(テレビ朝日系)の第5話が、11月17日に放送された。平均視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、自身最高の数字を記録している。

 同作は、漫画誌「月刊flowers」(小学館)で連載中の絹田村子による同名漫画を原作にしたミステリードラマ。モデルを職業とする弥木圭(玉森)は、なぜか行く先々で死体に遭遇し、“第一発見者”になってしまう不幸体質な男。圭のモデル仲間の周防斎(小山)は“推理マニア”の知識を生かし、同じくモデル仲間のシモン・藤馬(古川雄輝)は女好きならではの“コミュニケーションスキル”で圭を助け、3人で事件解決に挑む。

 第5話ではとうとう、「弥木圭と仕事をすると、殺人事件に巻き込まれてしまう」と業界内でウワサになってしまい、モデルの仕事が激減。収入に困った圭は、シモンと共に引っ越し業者のアルバイトをすることになった。仕事のため高級住宅街に到着すると、母親とケンカし家を飛び出した女子高生・すみれ(山田杏奈)と遭遇。シモンは彼女を慰めに行き、圭は1人で依頼主の家に向かった。

 しかし、引っ越しを依頼した昭島のぶえ(岩本多代)は荷造りを済ませておらず、圭に梱包するよう怒鳴りつける。圭は引っ越し業者社員の引田(辻修)に報告するも、引田は圭に作業を押し付けて姿を消してしまう。仕方なく、梱包作業のためにシモンと共にのぶえ宅に戻った圭は、そこでのぶえの死体を発見。運の悪いことに残されていた凶器を手に取ってしまった圭は、案の定指紋が検出されてしまい、警察に連行されそうになってしまう。しかし、捜査一課長の古仙淳(西岡德馬)の助け舟で、近隣の住人たちの聞き込みの時間と称して猶予を与えられる。シモンは圭を救うため、圭の代わりにモデル仕事中の斎から、電話で推理のヒントを与えられ、警察とは別に聞き込みを開始。のぶえ宅の向かいに住む空木勝子(青木さやか)や浜有起哉(六角慎司)から、のぶえが起こしていたご近所トラブルについて語られていくが……。

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