A.B.C-Z塚田僚一出演『さくらの親子丼』第7話、ケガをかばう姿にファンから心配の声

2017.11.24

塚田僚一

塚ちゃんのプロ根性に感服です!

 A.B.C-Z塚田僚一が出演するドラマ『さくらの親子丼』(フジテレビ系)の第7話が、11月18日に放送され、平均視聴率は2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)だった。野球中継が延長したため、通常より2時間遅れで放送されたが、第6話の2.6%からほぼ変わらない数字となった。

 主人公の九十九さくら(真矢ミキ)は、東京の下町で古本屋・九十九堂を営んでいる。彼女はその店の奥の「たまりば」で、行き場をなくした人たちに親子丼を振る舞っていた。さくらは息子を殺された過去を持っており、そのことで娘の恭子(本仮屋ユイカ)ともわだかまりがあった。「たまりば」を来訪して以来、さくらの元で世話になっている家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)だが、彼女の母親こそが、さくらの息子を殺した犯人だった。さくらとあざみはお互いその事実を知りながら、恭子を加えた3人で不思議な共同生活を続けていた。

 第7話では、さくらが誘拐容疑で逮捕されるという衝撃の展開が。逮捕の理由は“未成年者誘拐容疑”。「たまりば」を訪れていた引きこもりの少年・東海林直晃(沖門和玖)が、直晃の母・美春(中島ひろ子)に無理やり入れられた自立支援施設から逃げ出し「たまりば」へやって来たのだが、「息子を誘拐された」と美春が通報していたのだ。九十九堂へ警察が来てさくらを連行していくと、「たまりば」に集まっている面々は中西俊太(塚田)を中心に団結し、警察へ乗り込もうとするのだが……。

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