1stアルバム『A album』とデビューシングル「硝子の少年」（1997年）がセットになった初回プレス版が、わずか3日で完売という衝撃的なデビューをはたしたKinKi Kids。デビューから20年以上経った現在でもその人気は衰えず、今年1月24日に発売されたシングル「Topaz Love/DESTINY」は、2月5日付オリコン週間シングルランキングで1位を獲得している。彼らは、これまでリリースしたシングル39作がすべてオリコンランキング1位を獲得する快挙を達成しており、ギネス認定もされている。

　そんな伝説的な活躍を続ける2人だが、デビュー20周年を迎えた昨年、堂本剛が突発性難聴を発症。音楽番組やイベント出演を最小限にし、12月16日～18年1月1日に行われたコンサートツアー『KinKi Kids CONCERT 20.2.21-Everything happens for a reason-』では、剛の体調を考慮して全編フルオーケストラ形式のコンサートを開催するなど、逆境から新境地の開拓をしていた。

　不屈の活躍を追った「LOOKING BACK ON 2017」や、彼らの強さの秘訣に迫る「“KinKi Kidsらしさ”とは」など、注目のコーナーばかりの『KinKi Kids TOGETHER』。今回は特別に、このフォトレポートの中から5枚の写真を公開！　ファンの心を掴んでやまない2人の魅力に、改めてフォーカスした。

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ただならぬ“王子様オーラ”溢れる光一くん。真剣な表情にグッとくる1枚。

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