嵐・二宮和也のドラマ主演を、女性ライターが発表前にポロリ! 前代未聞の事態にファン激怒
2018.2.3
芳麗氏は、『ブラックペアン』の公式発表があった前日の2月1日、自身のTwitterに「It[一途(イット)]」の取材があったことを報告。「長年の付き合いらしき、スタッフの方々とニノとの程よい距離感と信頼関係を肌で感じた」「『誰も特別扱いしないし、逆に差別もしない』という言葉には改めてしびれたけど、別に美談ではなく、『自分が楽だから』とさらっと言える人」などの裏話も交えつつ、二宮の様子をレポートしている。
このツイートのあと、「そして、ニノといえば、祝ドラマ! 久々(約4年ぶり?!)の連続ドラマで、日曜劇場で、医師役で。原作のあらすじを読む限り、ドラマは厚みがあり、演じる役柄もパンチが効いていそう。予測もつかないけれど、それ以上に、期待値が青天井」とつづっている(現在は投稿を削除)。「日曜劇場」「医師役」というキーワードから『ブラックペアン』の話をしていると見るのが自然だが、そうなると、芳麗氏は公式発表の前に情報を漏らしてしまったことになる。
さらにこのあと「ニュースになっている記事を読み、公式な話かと勘違いいたしました。つい嬉しくて知りもせずに書いてしまいましたが…心よりお詫びさせていただくとともに、削除させていただきました」と投稿。しかしファンの反応は厳しく、「ファンは公式発表を楽しみに待ってるのに、一緒にお仕事してる方がフライングされるのはすごく残念です」「たくさんの方の目につく場所で、不確かなことを簡単につぶやかないで。自分の言葉の影響力をよく考えてください」などのリプライが飛んでいる。
芳麗氏といえば、16年8月号に掲載された同連載の中での発言が、ファンに問題視されたことも。この時期は、KAT-TUNが“充電期間”の真っ最中だったこともあり、「もし、ニノがKAT-TUNと同じ立場に立たされたらどうする?」という質問が飛んでいた。しかしこれにKAT-TUNファンが敏感に反応し、「『立たされたら』っていう言い方がひっかかる」「KAT‐TUNについてそんな軽く聞かないでほしい」という意見が続出していたのだ。KAT-TUNファンが非常にデリケートになっている時期だったこともあり、配慮が足りないと見る人もいたようだ。
喜ばしいニュースほど、公式発表で聞きたいのがファンの心理のはず。関係者ならば、その点を考えた言動が必要なのではないだろうか。
二宮和也 嵐 関連記事
- 『8番出口』巻き込まれ型ヒーロー・二宮和也の集大成、そして絶妙な“一般人み”が似合う国民的アイドルの「役割」
2025年9月2日 - 嵐・相葉雅紀は「心がキレイ」! Hey!Say!JUMP・高木雄也が「こんな優しい人いるんだ」と神対応ぶり明かす
2025年8月1日 - 【歴代視聴率】“シリーズ終了”報道の櫻井翔『放送局占拠』6.5%自己最低発進も……ネットで大反響!
2025年7月27日 - 「日曜劇場」視聴率、歴代世帯&個人一覧|『19番目のカルテ』11.4%発進、松本潤の医師役「評判」は?
2025年7月24日 - 「ずっと嵐のメンバーであり続けたい」──櫻井翔が10年以上前に語っていた言葉と、5人の“懐かし写真”
2025年7月17日
嵐の関連商品
-
J-GENERATION 2025年8月号【まるごと一冊大特集】嵐
2025/06/23発売
-
ポケット版 ハタチの嵐!|ジャニーズ研究会|本
2021/05/14発売
-
国立競技場の嵐! Archives of アラフェス
2020/06/25発売
-
嵐 みんなの卒業証書2011-2019
2020/04/25発売
コメントを書く 投稿の利用規約