Hey!Say!JUMP山田涼介主演『もみ消して冬』第6話、“歳の差ラブシーン”にファン大興奮!

2018.2.20

山田涼介

山田と紅葉のラブシーンが見られるのは、『もみ冬』だけ!

 Hey!Say!JUMPの山田涼介主演、ジャニーズWESTの小瀧望が出演しているドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。2月17日に放送された第6話の平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、前回の7.1%から1ポイントアップした。同時間帯には平昌オリンピックの生中継があったが、十分健闘したと言えるだろう。

 同作は、東大卒で超金持ちの3きょうだいが一家の事件を奇想天外な方法で解決する、ハチャメチャなホームコメディ。山田は末っ子で、将来有望な警視庁勤務の警察官・北沢秀作を演じている。長男の博文(小澤征悦)は、昇進のことばかり考えている天才心臓外科医で、長女の知晶(波瑠)は性格がキツく口が悪い敏腕弁護士。3人の父親・泰蔵(中村梅雀)は、難関私立中学校の学園長である。秀作の後輩で、いつも秀作に的確なアドバイスをする警察官・尾関光希役を、小瀧が演じている。これまで3きょうだいは、ケンカしながらも一家の珍事件を見事に解決してきた。

 バレンタインデーの夜、帰宅するやいなや玄関で意識を失い倒れてしまった泰蔵。血液検査の結果、なんと睡眠薬が検出された。泰蔵はこの日、大学時代の社交ダンス部の同窓会に行っており、5人の女性からチョコレートを受け取っていた。この中の誰かが睡眠薬を入れたとして、3きょうだいは5人の女性を自宅に呼びつける。

 話を聞く中で、なぜか1人だけ“犯人特有のオーラ”を発している奥平こずえ(山村紅葉)に目を付ける秀作だったが、ほどなくして秋山晶江(しのへけい子)が「チョコレートに(睡眠薬を)入れたの、私です」とあっさり認める。こずえをのぞく4人は、学生時代に泰蔵と交際していたらしく、さらに「ゴミのように捨てられました」と暴露。晶江は仕返しのため、ちょっとした“いたずら心”で睡眠薬入りのチョコレートを泰蔵に渡したのだという。

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