Kis-My-Ft2玉森裕太、“あざとすぎて”大ブーイング!? 『キスブサ』で見せた高等テクニックとは?

2018.3.16

 しかし、この作戦に「ズル~! これナシだろ1番!」「これはズルいわ!」「ふざけんな!」と大ブーイングをしていたのは、第5位の二階堂。第4位の千賀も「きたねえ~!」と苦笑するなど、スタジオは大騒ぎに。ランキングには参加していない北山宏光が「100人の女性が、これがいいと言ってるんですからねえ」と2人をいなしていたが、千賀が「玉森が1位なのか、スナギモが1位なのかわかんない!」と文句を言っていた。そんな2人を気にすることなく、玉森は「オレが1位でしたよ」とキッパリ言い放っていた。

 一方、ゲストの今井は「犬がいるからこそ女性も、変にかしこまらずにごあいさつができるっていう点はすごくあるよね」と玉森が考えたシチュエーションに感心し、中山も「『引っ越してきたばっかりで、この辺わかんないから、散策一緒にお願いします』みたいな誘い方はいいですよね」とベタ褒め。すると玉森は“ドヤ顔”で、中山に「使ったほうがいいよ、これ。絶対落とせるから!」と返答し、他のメンバーに「やめろよ!」とツッコまれていたのだった。

 放送中、ネット上では「玉ちゃんと犬の組み合わせ最強すぎる!」「ドヤ顔で優馬くんに“先輩ヅラ”する玉森くん、おもしろすぎる(笑)」「ニカちゃんと千ちゃんのガヤもおもしろかったけど、それをサラっと流す玉ちゃんがさすがすぎた……!」と、玉森の“奇策”とも呼べる作戦や、スタジオでの言動を褒めるファンの声が上がっていた。

 おっとりしているように見えて、実はなかなかの“策士”である玉森。そんなギャップも、ファンにはたまらない魅力なのだろう。

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