Hey!Say!JUMP伊野尾慧、約10年ぶりに日生劇場を訪問! 思い出の場所に「懐かしい!」と大喜び

2018.4.14

 この日生劇場は、建築家の村野藤吾がデザインしたこだわりの内装で、真珠貝をプレスして1枚1枚貼り付けた天井や、ガラスタイルをわざとデコボコに取り付けた吸音設備が特徴。伊野尾はこの内装を見て「めちゃくちゃ面白いですね!」と興奮気味でコメント。さらに「日常生活の中で舞台を見に行くって、ひとつの“特別な体験”じゃないですか。『違う世界に入ったんだぞ』と潜在的に感じられる劇場ということですよね」と、舞台に立ったことがある伊野尾ならではの着眼点でコメントを残していた。

 さらに伊野尾はスタジオにて、自身が2006年に日生劇場で上演された、タッキー&翼・滝沢秀明主演の『One! -the history of Tackey-』という舞台に出演していたと明かす。スタッフが当時の伊野尾の姿を映像から探そうとしたらしいが、出演機会が少なすぎたためか、残念ながら見つからなかったそう。そんな伊野尾がいまやレギュラー番組を何本も持っていると思うと、ファンにとっては感慨深いものがあるだろう。

 ネット上では「日生劇場のコンセプトを汲み取って、『なぜそのような設計をしたのか』を語れる伊野尾くん、めちゃくちゃカッコイイ!」「目の付け所も、見てる人にわかりやすく伝えてくれる所も、伊野尾くんの頭の良さが出てて感動しちゃう」「舞台を見に行くこと、その空間を意識すること、そこに着目できるのは舞台に立ったことがある伊野尾くんだからだよね」と、ファンからは絶賛の声が多数見受けられた。

 古き良き建築を訪ね、終始目を輝かせていた伊野尾。思い出の日生劇場を訪れることもでき、満足なレポートとなったことだろう。

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