木村拓哉も熱く語る岡本健一、“圭人の父”から“SEXY健一”へ

2011.4.28

今日発売の『女性自身』。表紙に登場した木村拓哉が、マーチングJで岡本と久々に再会。22日放送の『木村拓哉のWHAT’S UP SMAP!』(TOKYO FM)でその様子を語りました。

「4月3日の日曜日のときのバックステージで、面白いエピソードがあったんですよ。先輩の、岡本(健一)君と久々に会うことができて。岡本健一君。もう、相変わらず岡本健一君でしたね。“お疲れ様です”って言ったら、“元気?”みたいな感じで。

僕3日目は、長袖のTシャツの上に、薄手のTシャツを着たんですけど、その半袖のTシャツっていうのはサンライズで、“そういうのはお前らしいよな”っていうふうに(笑)言ってもらえて。“気持ちを表に出してもいいッスよね”ったら、“そうだよなあ”って、結構真剣な話を一緒にしたんですよ。

これまたすごいなあって思ったんですけど。ジュニアの頃だったり、(成長する前のスマップである)『スニャップ』だったときに、いろいろ飯とか連れてってもらったりとか、ギターもらったりとか、洋服もらったりとかしてた岡本君が目の前にいて、ちょっと斜め横を見たら、え、岡本圭人って……あ、あ、あ岡本君の(息子)。そうですよね、そうですよねっていう。要は岡本君の息子さんが、ジャニーズの若手として、こないだなんか『金八先生』のね、スペシャルで熱く語ってましたけど。すげえな、親子でいるよ、とか思ったりして(笑)」

昨日もご紹介しましたが、『STOP THE SMAP』で草なぎ剛も、岡本について触れています。

「(翻訳した『月の街 山の街』を)みんな、すごくいいって言ってくれまして。こないだ、マーチングJをやったときに岡本健一君。岡本さんが来たんですけど、岡本健一さんからも『読んだよ、いい本だったよ』と言われたりね」

その岡本健一は、演出と主演をつとめる舞台『恋人』のPRもあり、冒頭の『女性自身』に見開きで紹介されています。

男闘呼組のデビュー曲レコジャケ
かつてのアイドル(男闘呼組)が、当時とはひと味違う大人の“SEXY”を語っていて興味深い。

「自分の好きなようにやってるだけだし、五感は常に動かしていたい。無関心になるのは嫌ですね。好きなら好き。誰にでも言いたいことは言う……。そうしてると困難も起こるけど、自分の責任だからきちんと乗り越えます」

SMAPを筆頭に、現在のデビュー組も三十路こえた人がいます。年齢は誰でも時間とともに増えていきます。そのとき、どんな姿で何をファンに訴えていくのか。ジャニーズタレントならずとも、そのモデルとして岡本は注目されています。

『完全保存版 ジャニーズの歴史 光も影も45年』
には、岡本健一や木村拓哉など、ジャニーズ事務所とタレントの活動の歴史が記されています。

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