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ジャニーさん、NEWS小山慶一郎のキャスター業を予言していた!?

2013.12.26

ジャニーさん、NEWS小山慶一郎のキャスター業を予言していた!?

立派になったもんだよ!

12月21日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にNEWS小山慶一郎が出演しました。現在『news every.』(同)でキャスターとしても活躍する小山。一足先にキャスターに挑戦していた嵐・櫻井翔の『NEWS ZERO』(同)での仕事ぶりに「自分はあの状況に耐えられるのか」と不安やプレッシャーを感じたこともあるそうですが、今は自分のフィルターを通してものを伝える仕事にすっかりハマっているんだとか。

小山が『news every.』に出演し始めたのは2010年3月。しかし実は7年も前にジャニー喜多川社長から「YOUはアナウンサーになった方がいい」「ジャニーズやっててもいいけど、(テレビ局に)入社しろ」「今までにやった人はいないから、やってみな」と勧められていたそうで、ジャニー社長の先見の明には小山も「やっぱジャニーさんって、予言……予言というか、わかんないですけど」と驚きを隠せないようでした。

そんなキャスター・小山にとって一番辛かったのが「昆虫を食べなきゃいけない取材」。バラエティではないため「(昆虫を)どういただいていいのかわからない」とリアクションにも迷ったそうです。ここで「トノサマバッタの素揚げ」や「サクラケムシのかき揚げ」という、聞いただけでゾッとするような虫料理を食す小山の映像が流れます。顔を歪ませながらも「香ばしい」「えびせんみたいな味」「虫の味」「濃厚な味」と必死でリポートする小山ですが、口の中でケムシが弾けると泣きそうに。「あれはキツかったですね……」と振り返ります。

また今年6月には『7daysチャレンジTV』(日本テレビ系)でアマゾンの奥地にパラボラアンテナを届けるというミッションに挑戦。巨大アンテナを抱えながら、ジャングルを3日間も歩き続けたその勇姿を覚えている方も多いことでしょう。小山は渡航に際し予防接種を10本も打ち、ジャングル経験者のイモトアヤコや手越祐也にアドバイスをもらったそう。放送はゴール時点で終了していましたが、往路1週間近くかかったところ、なんと帰りは水上飛行機を使いたった3時間で到着。「めちゃめちゃ悲しいですよ!」とそのギャップを嘆いていました。

小山といえばNEWSのリーダーとして知られており、メンバーの誕生日には日付が変わった瞬間に「おめでとう!」とメールするなど、愛情表現も惜しみません。メンバーからはメールが返ってこず寂しい思いをすることもありますが、今年は誕生日プレゼントとしてメンバーがオーダーメイドのバングルをプレゼントしてくれたのだとか。「オレ泣きそうになっちゃって!」と大感激した小山は、この日も「KEIICHIRO」と名前の入ったそのバングルを嬉しそうに見せていました。が、小山の誕生日は5月1日。もらったのが10月だったことをメンバーに指摘すると、「いや、オーダーメイドは3カ月かかるんだよ」とあっさりした答え。「でも、まぁそのぐらいで良いんですよ!」と、小山はあくまでも満足げ。メンバーへの片思いは止まりません。

さてゲストがプライベートを撮影する「芸能人の私生活見せちゃいます」のコーナーでは、「こだわって探して探してやっと見つけた」というお気に入りの照明の他、小山が普段使っているという掃除グッズも紹介。ルンバ、ダイソンのハンディクリーナー、ピンク色のハンディモップ、そして「1番使っている」というコロコロが映し出され、「ストレス発散のために家をキレイにしている」とコメントします。VTRが終わると「部屋って疲れが出ませんか?」と持論を展開し、「汚れてくるじゃないですか。それが許せなくて」「その日のうちにキレイにしたい」と潔癖な一面を告白。メンバー増田貴久の潔癖症はよく知られるところですが、小山は疲れて寝てしまっても翌朝必ず掃除するという徹底ぶりにもかかわらず「別に潔癖でもなんでもないですし、大雑把なんですけど、自分のスペースだけはキレイにしておきたい」と潔癖症であることを否定。

でももし結婚したら、家全体が自分のスペース。キレイにしないと怒られそうですが、MCの久本雅美から「女性もキレイ好きじゃないとダメ?」と聞かれると、「そうですね……すごくキレイ好きじゃなくてもいいですけど、気になるところが一緒だったらいいなと思いますけどね」「細かいところのホコリとかは気になんないですけど、グチャグチャってなってるものをそのままにしとくよりは、ちょっとでも並べてくれる人の方が」とやんわり理想をアピール。さらに高橋真麻から「掃除されたら嫌だ、みたいなことはないんですか?」と質問されると、「僕は基本的には“やってくれる人”っていうのは欲しいんで。全部やってくれたらそれはそれですごい幸せ感じます」と答えます。

この小山の理想が語られた後で、もうひとつの衝撃的事実が明かされます。現在は毎週日曜が休みだという小山ですが、なんとお母さんがよく家にいると言うのです。「(家の)鍵を渡しちゃったのもミスったんですけど、帰ったら我が物顔でソファに座ってるわけですよ。ビックリするじゃないですか!」と本人もこれは想定外。しかもお母さんは「アベノミクスのこと説明して」と小山のキャスターぶりを試したりと、すっかりメンター化している模様。いろいろと口出ししてくれるお母さんの存在に、「“やってくれる人”が欲しい」という先ほどの発言。小山は未来の結婚相手に“お母さん”を求めてしまうのではと今から心配です。

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