つよぽんが起きているかをチェックするために番組を見ることになりそう

＜アイドル誌チェック!!＞

メンバーが衝撃の白ブリーフ姿をさらす舞祭組のセカンドシングル「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ ～だれのケツ～」のMV情報など、「オリスタ」（オリコン・エンタテインメント）7月28日号には、ジャニーズタレントの最新ニュースが満載！

巻頭では、柳沢慎吾を“プラスワンゲスト”に迎えた7月24日オンエアの『VS嵐』（フジテレビ系）の収録をレポート。1998年、嵐デビュー前にドラマ『天城越え』（TBS系）で共演し、柳沢と親交の深い二宮は、番組冒頭から柳沢にベッタリ。そのアツアツぶり（？）に、大野智が「このふたり（の距離）が近いんですよね。気になって仕方ないんです！」とクレームを出すほど。ゲーム中もいつものバラエティ番組で見るようなノリでふざけ続ける柳沢に、「いやフザけてる場合じゃないのよ!?」とツッコんでいた櫻井翔＆松本潤ですが、番組後半には2人が思わず口あんぐり状態になるような驚きの展開が待っていて……。その真相については、ぜひオンエアで確認を。

今号では、7月8日にスタートしたKAT-TUNの2年半ぶりのライヴツアー『KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here』のレポートも。ツアー初日の会場は、彼らがデビュー前に初の単独公演を行った東京国際フォーラム！　ということで、まだあどけなかった当時の4人の写真なども掲載されています。　リハーサルをしながら「（ステージの）袖でそれぞれのソロを見てたら泣きそうになりましたもん。12年前の映像が蘇って」と中丸雄一が語れば、亀梨和也も「12年前は特効さえも自分らでやってましたからね。口で『バーン！』ってみんなで言ってた（笑）」と懐かしそうに当時を回想していました。

また、アルバムと同名のツアータイトル『come Here』には、タイトル通りファンとの近さを感じさせたり、8枚目のアルバムなのでアルファベットで8番目のHを盛り込んだりと、さまざまな意味を持たせているそうですが、「あとは……エッチなKAT-TUNをお届けできたらなという希望くらいですね」とまとめた亀梨に、一同爆笑。“リハーサルを見た感じではそんなにエッチではなかったような？”というインタビュアーの言葉に、「まだ昼ですもん！」（上田竜也）、「夜になったら、ですよ？」（中丸）、「夜になったらもう、衣装着てない可能性ありますから（笑）」（亀梨）と、終始ハイテンションで会見を盛り上げていた4人。この日の本番ではメンバーが客席に降りてもみくちゃにされるなどまさかの展開もあったとのことで、前回の国際フォーラム公演から12年、KAT-TUNのステージはひと味もふた味も違ったようです！

そして今号の表紙を飾っているのは、7月16日に最新シングル『Top of the World／Amazing Discovery』をリリースしたSMAP。インタビューでは5人そろって丸坊主にしたCMも話題の『27時間テレビ』（フジテレビ系）についても、それぞれが意気込みを語っています。

今回、初めて5人で『27時間テレビ』の司会をするということで、リーダーの中居正広は「SMAPのメンバーって、体調とか気分によって変わるから、当日のテンションは予測はつかないです。それがSMAPのいいところでもある。ひとつ言えることは、僕はずーっと（他の）4人を見てます。どんなに誰かと絡んでも、4人から絶対目を離さない」と、プロデューサー気質の彼らしい心強いコメントを。対して木村拓哉は「（中居や香取慎吾は）何かあっても、顔色ひとつ変えずにやれそう。俺、全部（顔に）出ちゃうから。生放送、危険ですよ（笑）」と今から赤信号を予告!?　Mr.マイペースの草なぎ剛は「僕、いつも眠くなっちゃうんですよ。集中力が2時間ぐらいしか持たないんで、あとはどうでもよくなっちゃう。マズイですよねぇ（笑）」と不安そうに語りつつ、「自分たちでもどうなるかわからない状況を楽しんじゃうSMAPだからこそ、予想もつかないほど楽しいテレビになるでしょ」と、ベテランならではの余裕も見せていました。

このほか、木村がドラマ『HERO』（フジテレビ系）の共演者陣とLINEを始めて「“買わねぇよ、スタンプなんて！”と思ってたのが、バリバリ買ってます（笑）」と告白したりと、5人それぞれのちょっと意外な近況報告も。詳しくはぜひ、誌面でチェックしてみてください！