11月21日深夜放送の『有吉ジャポン』(TBS系)にNEWS加藤シゲアキが出演しました。深夜枠とあってディープな話題も多いこの番組。MCの有吉弘行が「ジャニーズの人がここに出てもいいんですね」と質問すると、「今日は作家として呼ばれたんで」と加藤。2012年に『ピンクとグレー』で作家デビュー以来、13年に『閃光スクランブル』、今年3月には『Burn.―バーン―』(いずれも角川書店)を発売し、9月からは「週刊SPA!」(扶桑社)誌上で短編小説『アンドレス』を連載するなど、精力的に執筆活動を続けています。冒頭、有吉から「そもそもなぜ小説を書こうと思ったのか」と聞かれ、「文化人と呼ばれたかったから」と答えていましたが、この日一時的にアイドルの鎧を脱ぎ捨てようとした加藤の口からは、とんでもない発言が次々と飛び出しました。
番組の内容は、働く女性の給料を出演者たちが予想するというもの。レギュラー出演している新宿No.1ニューハーフ・ベルが、男性の家事代行サービスを頼んで怖い思いをしたという話から、有吉が「加藤さんみたいな男性(が来たら)どう?」と尋ねます。すると「むしろもっとお金渡しちゃうよね!」とベル。加藤はうれしそうに大笑いしますが、深夜番組の洗礼はここから。有吉が「加藤さんも(ベルの長い)ツメでタマ金を……」とツメの先で揉む仕草をすると、加藤は目を泳がせて絶句。「作家として呼ばれた」と豪語しながらも、どう振る舞って良いかわからないようです。
しかしその後、銀座で高級クラブを経営するママの最高月給を予想する場面では、加藤が「(クラブへは)行ったことあります。連れてかれちゃう」と告白。さらに「(新宿)2丁目もあります」と続け、スタジオを驚かせます。けれども加藤は「みんなが『行く』ってなったら」「ノリで」と、あくまでも“付き合い”だと主張。オカマバーで働くベルから「行っちゃったら(モテて)危ないよね~」とツッコまれても、加藤は「ほんとにビックリするくらいモテないんですよ」と回答。さて、ここまではアイドルの発言としても許容範囲ですが、加藤が振り切れたのはここからです。
ベルの下半身の一部がまだ男性であることについて有吉が「サオを落とさないの、なんでですか?」と尋ねると、ベルは「タイミング逃したのと、便利だなっていうのと、あと楽しみにしてる人がいっぱいいる」と発言。これに大ウケする加藤をカメラがアップで捉えます。カメラに気付いた加藤は「見ないで抜かないで! 抜かないで!!」と目を泳がせ、有吉から「小説書く上で、どうですか?」と聞かれると、加藤は噛みしめるかのように「タマなしサオあり……」とハキハキ発音したのです。その様子にアイドルとしての危機を感じたのか、アナウンサーの田中みな実は「加藤さん、そんなこと言わなくていいんですよ」と止めに入りますが、当の加藤は額に汗を浮かべながらも楽しくてたまらないといった表情。
すっかりギアが入ってしまった加藤は、西日暮里のNo.1熟女キャバ嬢の月収を当てる場面でも「熟女キャバクラには行ったことがない」としながらも「北千住で(キャバクラに)行ったことあります」とぶっちゃけ、さらにそのキャバクラの評価を求められて「キレイではなかったです」とバッサリ。作家だけどやっぱりアイドルでもある加藤のこの発言に、出演者たちは困った表情を浮かべながら爆笑し、さすがの有吉も「やめなさい(笑)」とたしなめます。加藤は周囲の反応を受け我に返ったのか、顔を赤らめ「大丈夫かな……」とまた目を泳がせていました。
しかしながらエンディングでは、有吉の口から「今日、なぜかベルちゃん前張りをしてないそうです」と衝撃的な事実が明かされ、加藤がすぐさまベルの下半身をジロリと凝視する場面も。その後ベルから「見る?」とささやかれた加藤は、うれしそうに天を仰いで大笑い。ベルが働く歌舞伎町のオカマバー「ひげガール」にやたらと詳しい有吉から「今度ぜひ(一緒に)」と誘われ、「ぜひ!」と笑顔で即答してもいましたから、小説家・加藤の作品にオカマが登場する日はそう遠くないかもしれません。
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匿名 より 2014年11月26日 10:24 PM
ひげガールって、かつての嵐の得意分野じゃん。
ババ子とかガチャ子とかお馴染みだったし、股間揉まれたり乳首いじられたり。
パメラは個人的なお友達だっけ?
アイドルっていったって30近い男が、オカマの下半身に言及したからって、今更何の問題が?むしろ、ブスだろうがほんまもんの女がいる店の方が問題なのね、ジャニオタ的には。
めんどくせーな。
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